
中原淳
立教大学 経営学部 教授
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- NAKAHARA-LAB.NET(立教大学・中原淳研究室)
立教大学 経営学部 教授。経営学習研究所 代表理事、最高検察庁参与、NPO法人カタリバ理事など。博士(人間科学)。企業・組織における人材開発・組織開発を研究。単著に「職場学習論」「経営学習論」(東京大学出版会)、「駆け出しマネジャーの成長論」(中公新書ラクレ)「フィードバック入門」(PHP研究所)、「働く大人のための学びの教科書」(かんき出版)などがある。立教大学経営学部においては、リーダーシップ研究所・副所長、ビジネスリーダーシッププログラム(BLP)の主査(統括責任者)をつとめる。
記事一覧
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- プロダクト開発に加えて、エコシステムを創る!?
- 「プロダクトを開発すること」と「コミュニティを開発すること」について書きました。エコシステムという概念をよく聞くようになったね、というお話です。
- 2014/3/19(水) 6:42
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- 「明確なビジョン」だろうが、「曖昧なビジョン」だろうが、ツッコミどころ満載!?
- 「ビジョンをもて」とはよくいわれることです。「明確なビジョン」と「曖昧なビジョン」という軸をいれることで、ビジョンをもつということがどういうことかを考えてみました。
- 2014/3/18(火) 6:37
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- 組織の中の「物語」を探せ!? : あなたの会社にもある「大物物語」!?
- 企業組織の中では、一定のパターンのある物語が、語られていますよ、というお話です。それが企業文化を語る上でリソースになりそうですね。
- 2014/3/14(金) 7:43
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- 「グローバル人材育成」という言葉をもう止めませんか?:グローバルな活躍に寄与する人事プロセスをつくる
- 「グローバル人材育成」という言葉が巷間に流布して、それなりの時間がたちます。今日はこの言葉の意味を考えました。
- 2014/3/11(火) 7:14
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- グローバル人材育成!?を考える5つのポイント:外国ポットンモデルを超えて
- 「グローバル人材育成」という不思議な言説空間?があります。それを再度考え直してみました。
- 2014/3/10(月) 7:27
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- 弟子は「師」を見てはいけない!「師が見ているもの」を見なければならない!?
- 「弟子は、師を見てはいけない。師が見ているものを見なければならない」とは伝統芸能の世界でよく言われことだそうです。このことを考えてみました。
- 2014/3/8(土) 7:38
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- 書くためには「書き続けること」である!?
- 「どのようにしたら、文章が書けるのでしょうか?」とよく質問を受けます。自転車の練習にたとえて、この問題を考えてみました。
- 2014/3/7(金) 7:23
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- 「言挙げせぬ国」のマネジャーに求められるものとは何か?
- 「言挙げ」することを美徳としないわたしたちの国において、今後、どのようなマネジメントが求められるのかを、ざっくりと考えてみました。
- 2014/3/6(木) 8:06
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- グループワークやディスカッションを破壊する9人の困った人々
- グループワークやディスカッションの場面で、よくある困った事態を紹介しています。こんなときどうしますか?
- 2014/3/4(火) 7:12
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- 学びの四面体モデル:「他人に教える前」に押さえておきたい4つの要素
- 突然人に何かを教えなければならなくなったとき、押さえておきたい4要素です。
- 2014/3/3(月) 7:33
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- 問題解決のプロセスで本当に大切なこと!? : 何が「問題」なのかを見抜くこと!?
- 「暗い道の真ん中で、鍵をなくした男」の寓話から、わたしたちは、問題解決プロセスに潜む罠を考えることができます。
- 2014/2/28(金) 7:25
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- インタビューをするときに、僕が心がけている3つのこと
- インタビュー(人にお話を伺うこと)というのは、まことに難しいものです。仕事柄たくさんのヒアリングをしますが、その際に、気をつけていることをまとめてみました。
- 2014/2/27(木) 8:23
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- 論文が読まれなくなっている!?・・・「研究のカプセル化」と「読者のいない論文」
- 研究が高度に発展し、細分化・専門化した先には、構造的に「読者がいない論文」が生まれるというお話です。
- 2014/2/26(水) 6:26
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- 「経験バラバラ放置病」を防止するために!?
- 「あれもしたし、これもした」という風に、貴重な学生時代の経験を、バラバラのまま、放置していませんか?それをつなぎ合わせたら、そこにはどんな光景が見えますか? というお話です。
- 2014/2/24(月) 6:42
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- 「マネジャーになること(becoming a manager)」の難しさ
- 成果を出すことのできるマネジャーになるためには、何が必要なのかを論じています。
- 2014/2/15(土) 8:02
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- 新規事業は「チャンス」でもあり「危機」でもある!?
- 新規事業は「先の見えません」。しかし、この「先のみえなさ」こそ、人を伸ばすことや、組織をつくることのチャンスであります。
- 2014/2/8(土) 8:32
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- 「親が子どもに望むもの」と「子どもが本当に欲しいもの」
- 親は子どもにどうしても、もっともよいと親が思う選択肢を集めた「ベスト盤」を与えたがります。しかし、それが子どものしたいことと合致するかどうかは、別の問題です。
- 2014/2/7(金) 6:10
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- 紋切り型・ステレオタイプの新卒採用(会社説明会)がはらむ矛盾!?
- クリエィティブな人を採用したいのなら、採用活動を工夫する余地もありますね、というお話です
- 2014/2/6(木) 7:14
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- マネジャーに求められる「部下から現場を学ぶ力」!?
- マネジャーが赴任後、「現場に粘着した情報」をいかに部下から吸い上げるかーすなわち「部下から現場を学ぶこと」ができるかどうか。その上で、いかに適切な意思決定行えるか、ということを論じています。
- 2014/2/4(火) 6:40
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- 桂枝雀さんの落語に学ぶ仕事論!?
- 桂枝雀さんの落語に「地球滅亡」というものがあったそうです。この落語は、世の中に何をもたらすのか?という仕事の提供価値を考えるための素材になりそうです。
- 2014/2/3(月) 7:22
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- 経験獲得競争社会を生きる!? : 資源化・資本化する直接経験!?
- 「現代の就職や就業」では、直接経験ーしかも「他者とは違う、しかも、社会的に意味のある経験」が「資本」として機能します、
- 2014/2/2(日) 8:00
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- 「背伸びすること」と「能力を伸ばすこと」: あなたがいるのは快適空間、背伸び空間、混乱空間!?
- のほほんと生きられる快適空間。能力的にはちょっとストレッチを求められる背伸び空間。そして、右も左もわからなくなるパニックが支配する混乱空間。あなたがいるのはどの空間?
- 2014/2/1(土) 7:00
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- イノベーターの「たまたまシンキング」!? : できるビジネスパーソンがよく口にする言葉
- 新しい物事を創り上げる人が、よく口にする言葉を取り上げて、その意味を考えています。
- 2014/1/29(水) 6:30
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- 鍼灸師として一人前になるためには「何」が必要か?:世界観のアンラーニング
- 僕は「働く大人がどのようにして一人前になったのか」、そのプロセスをしつこく聞く非公式インタビュー「一人前シリーズ」を、ひそかに、一人プロジェクトとして10年くらいやっています。今日のテーマは「鍼灸師」
- 2014/1/28(火) 7:32
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- ハイパフォーマー美容師さんとローパフォーマー美容師さんをわけるものは何か?
- ハイパフォーマー美容師さんには、ローパフォーマー美容師さんにはない「何」があるのか?「毒」というメタファで説明されるものは何か?
- 2014/1/27(月) 7:03