タイトル戦はふだんの対局とは全く違う環境で打たれる。初の七大タイトルを獲得した関航太郞天元にタイトル戦の「碁以外の」感想をきいた。大舞台ほど実力を発揮する関天元は、やはりタイトル戦向きの性格だった。

普段の対局は、日本機院や関西棋院の対局室で打たれるが、番勝負を行う(七大)タイトル戦はホテルや旅館で開催される。宿泊を伴い食事など提供できる施設で行う必要があるからだ。

囲碁や将棋の手合いを歓迎してくれるホテル・旅館は全国にいくつもある。

関天元は昨年、新人王三番勝負を戦って新人王になっている。

このときの対局場は、日本機院と関西棋院。ふだんの環境とさほど差はなかった。