博士(国際関係)。横浜市立大学、明治学院大学、拓殖大学などで教鞭をとる。アフリカをメインフィールドに、国際情勢を幅広く調査・研究中。最新刊に『終わりなき戦争紛争の100年史』(さくら舎)。その他、『21世紀の中東・アフリカ世界』(芦書房)、『世界の独裁者』(幻冬社)、『イスラム 敵の論理 味方の理由』(さくら舎)、『日本の「水」が危ない』(ベストセラーズ)など。
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- 米軍がイラン系民兵を空爆、ワグネル参入の情報も――ウクライナ、ガザに続く「第三の戦線」は開くか
- 「ウクライナ追加支援6000億円」を擁護する論理(人道や国際正義をぬきに)
- 中国のガザ停戦調停――「関与は小さく、利益は大きく」の外交的損得勘定
- オリーブオイルが超高級品になる日――価格高騰が長期化しかねない4つの理由
- 「ガザの難民を先進国が受け入れるべき」――イスラエルで湧き上がる主張の意味
- ガザでの「敗者」が先進国になりかねない理由――小国をあなどるツケ
- 日本郵船の運航貨物船をハイジャックしたフーシ――その動機、能力、インパクト…基礎知識5選
- 極右がいまさら「ユダヤ人差別反対」を叫ぶ理由――ヘイトを隠した反ヘイト
- ガザが危機的でもアラブ・イスラエル大戦争が想定できない理由――アラブ首脳の‘本音’とは
- ウクライナ、ガザから緊張が飛び火するシリア――米軍が直接かかわる危険とは
- 【わかりやすく解説】パレスチナめぐる歴史とは――英の三枚舌外交、4度の中東戦争、オスロ合意
- イスラエル閣僚「ガザに原爆投下」を示唆――強硬姿勢の背後にあるもの
- ガザ危機でできることは何か――「独自の立場の日本は橋渡しできる」の錯誤
- 「ガザ攻撃容認」から一転「停戦」に初言及――バイデンの3つの誤算とは
- 【わかりやすく解説】ハマス・イスラエル戦闘 勃発の背景は? 中東巡りどんな動きがあったのか?
- 世界で展開する中国の「警備会社」はガードマンか、傭兵か――各国の警戒とは
- 「戦争に人道的配慮などない」――イスラエルのガザ攻撃をアメリカが追認した理由
- イスラエルのガザ攻撃は欧米でテロを誘発するか――ベルギー銃撃テロ事件の謎
- ハマスとは何者か――イスラエル攻撃の背景、大義、展望…今さら聞けない基礎知識5選
- ワグネルはアフリカからウクライナへ向かうか――プリゴジン亡き後の再編
- 米下院議長はなぜ解任されたか――トランプ主義者同士の潰し合いとは
- 先進国はインドに足元をみられるか――カナダ人シク教徒「暗殺」疑惑が示すもの
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