15日のKBOリーグは、全5試合が18時30分開始のナイトゲームで行われた。

3連敗中で9位タイ(最下位)のハンファイーグルスは2位のLGツインズと対戦。ハンファは1回裏、2死ランナーなしから4点を挙げ先制した。

序盤にリードをもらったハンファの先発ユン・デギョンは、ストライクゾーンから低めに落ちる縦のスライダーの精度が良く好投を見せる。LG打線から空振りを誘い、自己最長となる6回を投げて6奪三振。与えたヒットは3本でソロアーチの1点に抑えた。

試合は7-3でハンファが勝利しユン・デギョンは今季初勝利。ハンファは連敗を3で止め、今季3勝目(9敗)を挙げた。

◇4月15日(金)の結果

・トゥサン 2 - 4 キウム(チャムシル)

 勝:エップラー

 敗:チェ ウォンジュン

・SSG 5 - 0 サムスン(インチョン)

 勝:キム グァンヒョン

 敗:スアレス

・ハンファ 7 - 3 LG(テジョン)

 勝:ユン デギョン

 敗:イ ミンホ

・ロッテ 9 - 7 KT(プサン)

 勝:イ インボク

 敗:ペ ジェソン

・NC 5 - 0 KIA(チャンウォン)

 勝:パーソンズ

 敗:ノリン

⇒ KBOリーグ公式戦日程と結果(ストライク・ゾーン)

⇒ KBOリーグ順位表(ストライク・ゾーン)

◆「3年前にBC新潟でプレー」

ハンファのユン・デギョンは、2013年に内野手としてサムスンライオンズに入団。翌年、コーチの勧めで投手に転向するも1軍登板ないまま軍に入隊し、その後戦力外となった。

活動の場を日本に向けたユン・デギョンは、ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCでプレー。同チーム在籍中の19年7月にハンファ入りが決まった。KBOリーグ復帰後は中継ぎ、先発として起用されると、20年は55試合に投げ5勝7ホールド、昨季は43試合2勝5敗7ホールドを記録した。今季は3試合に登板、2度目の先発となったこの日、初白星を挙げた。

<きょうのアン・グォンス(安田権守、トゥサンベアーズ)>

SSGランダーズとの2軍戦に1番センターで先発出場。内野ゴロ4つの4打数無安打だった。

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※本記事は韓国KBOリーグ各球団から写真使用の許可を得て掲載しています。