19日の韓国KBOリーグはダブルヘッダー1カードを含む、全6試合が行われました。

ハンファイーグルス-SSGランダーズ(テジョン)はSSGが3-5で2点を追う6回表2死ランナーなしで、4番チェ・ジョン選手がレフトへリーグトップタイに並ぶ16号ソロを放ちました。

続く5番ハン・ユソム選手にも10号ソロが飛び出し、SSGは5-5の同点とします。さらに6番ジェイミー・ロマック選手(元DeNA)が14号弾をレフトスタンドに放り込んで、勝ち越しに成功しました。ハンファは3者連続弾を喫した先発のキム・ミンウ投手に代わって、シン・ジョンラク投手を投入します。

しかしSSG打線の勢いは止まらず、7番チョン・ウィユン選手が初球を左中間へ運ぶ6号ホームランを放ちました。SSGはこの4者連続ホームランで7-5として、試合はそのままSSGが勝利しています。

◆「史上3度目の4者連続ホームラン」

KBOリーグの4者連続ホームランは2001年8月17日のサムスン(対ハンファ)、2020年10月22日のロッテ(対SK)に次いで3度目です。4人の打者が全員30代なのは今回が初めて(チェ・ジョン34歳、ハン・ユソム31歳、ロマック35歳、チョン・ウィユン34歳)。4人の平均年齢は33.5歳で、同記録の史上最高齢となります。

この日、チェ・ジョン選手に続く2者目のアーチを放ったハン・ユソム選手は、阪神・佐藤輝明選手を思わせるルックス。2017年に29本塁打、翌18年に41本塁打を記録した長距離砲で、この日の一発で5年連続2ケタアーチとなりました。

<きょうのアン・グォンス(安田権守、トゥサン)>

この日は2軍戦がありませんでした。次の試合は22日のLGツインズ戦です。

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以下が全6試合の結果です。

◇6月19日(土)の結果

・LG 7 - 2 KIA(チャムシル)

 勝:チョン チャンホン

 敗:イ ミンウ

・KT 3 - 9 トゥサン(スウォン)

 ダブルヘッダー第1試合

 勝:ロケット

 敗:クエバス

・KT 4 - 3 トゥサン(スウォン)

 ダブルヘッダー第2試合

 勝:イ チャンジェ

 敗:クァク ピン

・ハンファ 5 - 7 SSG(テジョン)

 勝:パク ミンホ

 敗:キム ミンウ

・ロッテ 1 - 9 サムスン(プサン)

 勝:ペク チョンヒョン

 敗:ナ ギュンアン

・NC 7 - 12 キウム(チャンウォン)

 勝:ブリガム

 敗:イム ジョンホ

⇒ KBOリーグ順位表(ストライク・ゾーン)

⇒ 2021年 韓国プロ野球日程表(ストライク・ゾーン)

※本項目は韓国KBOリーグ各球団から写真使用の許可を得ています。