李大浩が捕手不足で9回裏に初マスク 1点リードを守る<韓国KBOリーグ>

プロ入り以来初めて捕手を務めたイ・デホとカン・ミンホ(写真:サムスンライオンズ)

8日の韓国KBOリーグは前日に大気汚染の影響で中止となった4カードが、ダブルヘッダーで編成されましたが、14時開始予定だった4試合(ダブルヘッダー第1試合)がいずれも前日と同様の理由で中止に。17時開始の5試合が行われました。

LGツインズ-ハンファイーグルス(チャムシル)は、LGが1-2で迎えた5回裏、5点を挙げて逆転に成功。7、8回にも得点を追加し11-2で大勝しました。LGは3連勝で単独2位です。

LGは4番のチェ・ウンソン選手が、決勝打となるタイムリーと3号2ランを放ち4打点。5番のロベルト・ラモス選手が5回にハンファの先発ニック・キンガムのカーブをライトスタンドに放り込みました。

韓国1年目の昨季、リーグ2位の38本塁打を記録したラモス選手ですが、今季はきょうの一発で4本塁打、11打点目。打率は2割2分2厘です。しかしこの日は4月18日以来の複数安打、8試合ぶりの一発を放つ活躍を見せました。

◆「イ・デホが初めて捕手で出場」

サムスンライオンズ-ロッテジャイアンツ(テグ)はロッテが2点を追う9回表、相手のエラーをきっかけにサムスンの抑えオ・スンファン投手を攻略して、3点を挙げて逆転に成功。その攻撃で捕手を使い果たしたロッテは、9回裏の守りで指名打者のイ・デホ選手がマスクをかぶりました。

捕手を務めたイ・デホと打者のキム・ホンゴン(写真:サムスンライオンズ)
捕手を務めたイ・デホと打者のキム・ホンゴン(写真:サムスンライオンズ)

ロッテは2死二、三塁のピンチを迎え、打席にはかつてのロッテの正捕手で、現在打率2位のカン・ミンホ選手。この場面をロッテバッテリーはショートゴロで切り抜けて勝利しました。イ・デホ選手はワンバウンドのボールをしっかり止めるなど、捕手として1イニングを無事に務めて1点リードを守っています。

◆「あすもダブルヘッダーが4試合」

この日予定されたダブルヘッダー第1試合4カードがすべて中止となり、あす9日もダブルヘッダーが編成されました。もし予定される全試合が行われると、1日に9試合開催は史上最多となります。これまでの1日の最多試合数は8試合で、過去10度あったそうです。

<きょうのアン・グォンス(安田権守、トゥサン)>

KIAタイガース戦の7回裏、パク・コンウ選手に代わってセンターの守備に入りました。9回表に1死一、三塁で打順が回り、サードへのファールフライでした。

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以下が5試合の結果です。

◇5月8日(土)の結果

・LG 中 止 ハンファ(チャムシル)

 ダブルヘッダー第1試合

 勝:

 敗:

・LG 11 - 2 ハンファ(チャムシル)

 ダブルヘッダー第2試合

 勝:チョン チャンホン

 敗:キンホム(キンガム)

・SSG 中 止 キウム(インチョン)

 ダブルヘッダー第1試合

 勝:

 敗:

・SSG 2 - 9 キウム(インチョン)

 ダブルヘッダー第2試合

 勝:チェウォンテ

 敗:ムンスンウォン

・KT 中 止 NC(スウォン)

 ダブルヘッダー第1試合

 勝:

 敗:

・KT 4 - 5 NC(スウォン)

 ダブルヘッダー第2試合

 勝:キムジンソン

 敗:キムジェユン

・サムスン 8 - 9 ロッテ(テグ)

 勝:チェ ジュンヨン

 敗:オ スンファン

・KIA 中 止 トゥサン(クァンジュ)

 ダブルヘッダー第1試合

 勝:

 敗:

・KIA 5 - 11 トゥサン(クァンジュ)

 ダブルヘッダー第2試合

 勝:ホン ゴンヒ

 敗:パク チュンピョ

⇒ KBOリーグ順位表(ストライク・ゾーン)

⇒ 2021年 韓国プロ野球日程表(ストライク・ゾーン)

※本項目は韓国KBOリーグ各球団から写真使用の許可を得ています。