6月2日の韓国KBOリーグは全5試合がナイトゲームで行われました。

クァンジュKIAチャンピオンズフィールドのKIAタイガース-ロッテジャイアンツは、KIAが7-2で逆転勝ち。KIAは1-2で迎えた6回裏無死二、三塁で、6番ユ・ミンサン選手が右中間に放った1号3ランが決勝打になりました。

この日のユ・ミンサン選手は2、4回と先頭打者として打席に入り、2回はレフトへ、4回はライトへヒット。6回の逆転弾を挟み、7回には2死満塁でレフトへ2点タイムリーと左右に打ち分けて、この日4打数4安打、5打点を記録しました。

ユ・ミンサン選手は大卒9年目、31歳の内野手。これまでシーズン通してレギュラーを手にしたことはありませんが、柔らかな打撃と長打力を武器に、主力選手の欠場時にチャンスを得てきました。

今季は一塁手のキム・ジュチャン選手の故障で機会が巡り、ここまで53打数20安打、打率3割7分7厘。12打点を残しています。トゥサン、KT、そして3球団目となったKIAでの今季が3シーズン目、自己最高の成績を目指します。

◆「野球一家の次男は兄との対戦も」

ユ・ミンサン選手の父は、ハンファイーグルスの元監督で昨年まで警察野球団で指揮をとったユ・スンアンさん。3つ年上の兄はKTウィズのユ・ウォンサン投手です。ユ・ウォンサン投手はこの日、トゥサンベアーズ戦で5番手投手として今季4度目のマウンドに上がっています。

この兄弟は先月26日に一軍で初対戦し、結果はショートフライでお兄さんに軍配が上がりました。KBOリーグの兄弟の投打対決は史上2度目とのことです。

<きょうのアン・グォンス(安田権守)>

8回裏、4番キム・ジェファン選手に代わって、レフトの守備に入りました。試合は11-8でトゥサンベアーズがKTウィズに勝利しています。

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以下が全5試合の結果です。

◇6月2日(火)の結果

・LG 0- 2 サムスン(チャムシル)

 勝:ウォン テイン

 敗:イ ミンホ

・KT 8- 11 トゥサン(スウォン)

 勝:ユ ヒグァン

 敗:デスパイネ

・ハンファ 3- 15 キウム(テジョン)

 勝:ハン ヒョンヒ

 敗:キム イファン

・KIA 7- 2 ロッテ(クァンジュ)

 勝:イム ギヨン

 敗:パク セウン

・NC 2- 8 SK(チャンウォン)

 勝:ムン スンウォン

 敗:イ ジェハク

⇒ 2020年 韓国プロ野球公式戦日程表(ストライク・ゾーン)

⇒ リーグ順位表(ストライク・ゾーン)

※本項目は韓国KBOリーグ各球団から写真使用の許可を得ています。