九州 気温変化大 桜咲く頃の暖かさから、真冬の寒さへ

気温は春と冬を行ったり来たり(写真:GYRO_PHOTOGRAPHY/イメージマート)

 先週は雪が降り凍えるような寒さとなりましたが、きょう13日(水)は気温が15度くらいまで上がっている所もあります。日ごとの寒暖差が大きい状態は、この先も続く見込みです。

暖気と寒気が次々に流れ込む

上空1500m付近の寒気と暖気の予想 (提供:ウェザーマップ)
上空1500m付近の寒気と暖気の予想 (提供:ウェザーマップ)

 15日(金)にかけては、九州付近に暖かい空気が流れ込むでしょう。九州の上空1500m付近の気温は、平年より5度前後高くなり、15日(金)は17度前後と桜が咲く頃の陽気になりそうです。

 一方で、16日(土)以降は再び寒気が流れ込み、17日(日)には平地でも雪の目安となるような-6度以下の寒気が九州をすっぽりと覆う見込みです。大学入学共通テストが行われる17日(日)は、今の所雪の予想はないものの、今後も最新の予報に注意が必要です。

気温のアップダウン大きい

週間予報と最高気温 青は真冬並み(提供:ウェザーマップ)
週間予報と最高気温 青は真冬並み(提供:ウェザーマップ)

 天気はこの先晴れベースとなりますが、気温のアップダウンがかなり大きくなります。九州北部は15日(金)頃にかけて特に気温が高く、福岡では16度まで上がって3月下旬並みとなるでしょう。九州南部では16日(土)にかけて季節外れの陽気が続き、宮崎では18度まで上がる予想です。

 その後、17日(日)から18日(月)にかけて真冬並みの寒さとなりますが、19日(火)以降は再び気温が上がります。1年で最も寒いとされる20日(水)の大寒も気温は3月並みとなりそうです。

高温に関する早期天候情報も

高温に関する早期天候情報 (出典:気象庁)
高温に関する早期天候情報 (出典:気象庁)

 20日(水)頃からの5日間は、九州の平均気温が平年比+2.5度以上とかなり高くなることが予想され、気象台からは高温に関する早期天候情報が発表されています。1月下旬頃は1年でも最も寒くなる時期ですが、今年は比較的過ごしやすい日が多くなるでしょう。

 寒気と暖気が次々と流れ込み、気温の変化がかなり大きくなっています。特に受験生の皆さんは、受験シーズンも体調を崩さないよう、寒暖差に十分お気をつけください。