美人すぎる和久田麻由子アナ 「かけあい力」はまだまだ? 出演者たちの卒業コメント(6)

 美しすぎる女子アナ

NHKナンバーワン美人

 26歳のNHKアナウンサー和久田麻由子さんについた形容詞である。

 東大経済学部卒で、才色兼備。

『おはよう日本』の土日キャスターをわずか1年で卒業して、平日のキャスターへの起用は、NHKの中でも異例の大抜擢だという。

 ただ、その実力はどうなのか。

 ただ顔がきれいだというだけではキャスターは務まらない。

 私は、朝の生番組でのキャスターの善し悪しの大きな部分は、「かけあい力」で決まると考えている。

「かけあい力」は、面白い話を相手とのキャッチボールでどんどん進めていく力のことだ。

 たとえば、日本テレビにいた羽鳥慎一アナはこの力が抜群だ。

 条件反射で、人を喜ばせたり、会話を深めて発展させていく力だ。

 どちらかというと、民放のアナウンサーにこの力に秀でた人が目立つ。

 

 フリーで活躍している夏目三久アナもこの力は高い。

 この2人が朝の情報番組で現在も活躍している背景には、こうした「かけあい力」の高さがあると思う。

 NHKでは、和久田さんの前任者の鈴木奈穂子アナウンサーも抜群に「かけあい力」が高い。

 この点は、鈴木さんの卒業コメントに関する以下の記事でも書いた。

”かけあい名人”の鈴木奈穂子アナは最後も明るく・・・ 出演者たちの卒業コメント(2)

さて、私が鈴木アナの非凡さを痛感したのは、落ち着いた読みの上手さもさることながら、NHKには珍しい「かけあい」の上手さだった。

特に家庭でも使える「便利グッズ」を紹介する『まちかど情報室』というコーナーでの鹿島綾乃アナウンサーとのやりとりは絶品だった。

出典:ヤフーニュース個人

 では、和久田アナが土日の『おはよう日本』を卒業した3月29日(日)で話した「卒業」コメントから、和久田アナの言葉の力をチェックしてみたい。

「えー、あの、この1年間、みなさん、本当にありがとうございました。

各地に出かけて魅力的な地域を知って、すてきな方との出会いがたくさんありました。

今日で土曜日、日曜日の放送は最後ですけれども、

新年度、明日の月曜日からは平日の『おはよう日本』を担当します。

これまでと変わらず、最新のニュースと、少しでもみなさんのお役に立つような幅広い話題を丁寧にお届けしていきます。

これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。

 実に優等生的なコメントだ。

 だが、心にひっかからない。

 「かけあい」の名手で、素の人間をさらけ出していた鈴木奈穂子アナと比べると、とても硬い。

 つまり、面白みがない。

 もちろん、異例の抜擢で紅潮して輝く表情から、張り切り具合は伝わってくる。

 たぶん、数あるNHKアナの中で一番、明日以降の仕事に気持ちが高ぶっている人だろうと思う。

 でも、和久田アナの武器は今のところ、容姿の美しさでしかない。

 この土日の放送を見た限り、若いアナゆえの初々しさはあるものの、生放送の司会をする上での「かけあい力」などの片鱗は感じられなかった。

 東大経済卒となると、ひょっとして「東大脳」ではないか、という不安もある。

 「東大脳」の持ち主はいわゆる「気が利いたこと」を反射神経では言えないのが欠点だ。

 テレビの業界では「東大卒」は必ずしも優秀さとは直結しない面がある。

 和久田アナも、ニコニコ笑っていた感じの良さはあっても、気が利いた言葉があったかというとまだそうした余裕はない印象だった。

 

 ひときわ美人なだけに、もしもアナとしてイマイチとなると「なんだよ、顔だけじゃないか」と局内の反動は大きいことだろう。

 もちろん、和久田アナが本格的に能力を発揮するのはこれからのことで、今の段階で見極めるのは酷かもしれない。

 そのあたりは本人が一番よくわかっているはずだ。

 和久田アナは、関東ローカルの天気予報を伝える映像の中で、こんな言葉を口にした。

「4月から新生活が始まるという人も多いと思います。

みなさんにとって、素敵な毎日が続きますように」

 たぶん、日々の幸せを祈り、人々の善意を信じるような育ちの良い家庭に育った人なのだろう。

 言葉はまだまだ響かないが、前向きな思いは伝わってくる。

 先輩たちを見倣って、盗むべきものは盗んで、先輩の鈴木奈穂子アナらに追いついてほしい。