レコード会社、雑誌編集などを経てフリーのライターに。 現在、テレビ雑誌やウェブ媒体で、監督や俳優などのインタビューおよび作品レビュー記事を執筆中。2010~13年、<PFF(ぴあフィルムフェスティバル)>のセレクション・メンバー、2015、2017年には<山形国際ドキュメンタリー映画祭>コンペティション部門の予備選考委員、2018年、2019年と<SSFF&ASIA>のノンフィクション部門の審査委員を務めた。
記事一覧
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- 母の過剰な愛情が娘を追い詰める。「毒親」を主題にした脚本は、進学塾講師の実体験を生かして
- 女優がセルフで自らのヌードを撮る。あまり前例のない新たな挑戦の現場撮影を振り返って
- 許されない性的嗜好を抱えたピエロの男性を演じて。「存在を全否定されるような形にはしたくなった」
- 物議を醸すであろう許されない性的嗜好をテーマに。バズりたい女性とおどけないピエロの物語の出発点
- セリフが飛び、頭が真っ白になったオーディションを乗り越えて。ウクライナの俳優として今できることを
- 役のモデルが撮影直前に死去。直接会った彼の悲しみを乗り越え、その思いを胸に演じ切ったいま
- 原作者の死を乗り越え映画化へ。3000人会っても見つからなかったもう一人の主人公について
- ゴミ捨て場で生きるシングルマザーと娘に焦点を当てて。市民の抗議デモを直接的に描かなかった事情
- 「テロリストの巣窟」と呼ばれた村へ。過去ではなくいまの谷の人々の実情を知ってほしい思い
- DMで届いた性描写あり暴力場面ありの出演依頼を受けて。ラブシーンなのにビンタの応酬の場面について
- いつも死んだような顔をしていた知人からの監督依頼。凄まじい暴力描写と書ける気がしなかった脚本について
- 女優がセルフで自らのヌードを撮る。あまり前例のない挑戦を続け、次なる一歩もまた異例の試みに
- 監督が自身の逮捕を描いた映画のヒロインを演じて。消せない過去や他人の意見に流されない人であるために
- 「テロリストの巣窟」と呼ばれた村へ。10日間の滞在、実際に現地を巡り人と会い実感したこと
- 無謀にも全財産つぎこみ自身の主演映画を制作。共演女優と結婚後、間もなく会社を辞め長編化に専念へ
- 巨大ゴミ捨て場で生きるシングルマザーと娘。彼女たちを単にかわいそうな存在にしなかった理由
- 女優がセルフで自らのヌードを撮る。あまり前例のない挑戦を経た次も、あまり前例のない挑戦へ
- 裸のフィギュア役の衝撃から10年の佐々木心音。夫の不倫相手の同居も許す妻をいま演じ切って
- 風俗嬢として働きながら、祖母の介護へ。もう一人の主演、祖母役の大物歌手と過ごした時間について
- オーディションでセリフが飛び、頭が真っ白に!でも、無事合格、権力側に逆らえない軍人を演じて
- 実際に会った演じる役のモデルが撮影直前に死去。彼の思いを胸に挑み役者として初めて体験したこと
- 原作者の死を乗り越え、その思いを胸に映画化へ。大切にしたのは彼自身である青年兵士のまっすぐな愛
- 自身の逮捕を自らの手で映画に。同じ名前で再活動していいのか、事件を隠しての復帰は許されるのか?の葛藤
- ハンセン病回復者、かづゑさんに思いを寄せて。斉藤とも子「ずっと関心を寄せていたことでした」
- ソープランドで風俗嬢として働きながら、祖母の介護へ。ヒロイン・加那はどう受け止められるのか?