
みわよしこ
フリーランスライター(科学・技術・社会保障・福祉・高等教育)
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- みわちゃん・いんふぉ
1963年福岡市生まれ。大学院修士課程(物理)修了後、半導体シミュレーションの企業内研究者を経て、2000年よりフリーランスに。当初は科学・技術を中心に活動。2005年に運動障害が発生したことから、社会保障に関心を向けはじめた(2007年に障害者手帳取得)。2014年4月より立命館大学先端総合学術研究科一貫制博士課程に編入し、生活保護制度の研究を行う。なお現在も、仕事の40%程度は科学・技術関連。榎木英介氏らと共に、科学コミュニケーション活動も継続。日本外国特派員協会アソシエイト会員、調査報道記者編集者協会(IRE)・日本科学技術ジャーナリスト会議・米国サイエンスライター協会会員。
記事一覧
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2017年2月
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- トランプ政権成立から一ヶ月 - 米国の障害者・低所得層支援NPOは、どう見ているか
- 米国大統領選でのトランプ勝利から約3ヶ月、トランプ政権発足から1ヶ月と少しが経過しました。米国で障害者・低所得層に関わるNPO等は、現状と先行きをどう見ているでしょうか?
- 2017/2/28(火) 19:16
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- 学ぶ意義は、どこに? - 元・英語落ちこぼれが贈る、オトナのための実践学習術
- 文科省によれば、カリキュラム相当の英語力を身に着けている中3生は少数派です。「書く」技能のみ約50%、歩kshsは20~30%(文科省による)。語学含め、学びの意義は何なのでしょうか?
- 2017/2/28(火) 0:33
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- データから生活保護について論じる時に考慮すべきこと-「ご都合の良すぎる議論」の罠に陥らないために
- (修正あり)生活保護制度に関しては、多数の統計資料が公開されています。それらを分析して結論を導くとき、制度や運用のありようについて知らないと、無意味な結論を導くことになります。
- 2017/2/8(水) 17:09
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- 福岡県・春日市民図書館の「いま」 - 中小自治体の社会教育施設、これからどうなる?
- 福岡市のすぐ南側に位置する福岡県・春日市は、人口約11万人の小都市。1995年、長年の市民の悲願かなって設置された春日市民図書館は、今でも市唯一の図書館です。現在の姿とこれからは?
- 2017/2/7(火) 21:29
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- 「子どもの未来のために生活保護を受けられない」お母さんへ、とりあえずの解決策
- 生活保護世帯の子どもが高等教育を受ける機会の保障は、少しずつ拡大されてきましたが、まだまだ不十分な点が多いです。高卒・浪人生の子どもの大学進学と、生活保護を両立させる方法は、ないのでしょうか?
- 2017/2/1(水) 15:35
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