大型連休は筍梅雨 気温は高く夏日になる日も

(写真:GYRO_PHOTOGRAPHY/イメージマート)

大型連休は筍梅雨

今週は大型連休がスタートしますが、連休中は筍梅雨になりそうです。

そもそも筍梅雨とは広辞苑によると、筍ができる陰暦4月から5月の頃に吹く東南の風のことで、昔は船乗りの方が使っていた言葉です。東南の風は、湿った空気で雨をもたらすことから、梅雨という表現が使われています。

画像 ウェザーマップ
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予報を見てみると、東京はあすまではスッキリ晴れますが、29日昭和の日から30日は雨で、強く降る所もありそうです。

その後、2日日曜日もマークにはありませんが、にわか雨の可能性がありそうです。5日こどもの日も雨となるでしょう。

この原因は低気圧や前線が次々に通過していくためです。これまでは1週間に1回程度で、低気圧が通過していたのですが、連休中は1週間に2くらいの割合で低気圧や前線が通過するため、これまでより雨の頻度が増えそうです。

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ただ、雨が多いわりには全体的に気温が高く、大型連休後半は25度前後まであがって、夏日になる所もあるでしょう。本家の梅雨よりは雨の降る日は少ないものの、これまでより晴れの日が少ないため、日ざしを有効にお使いください。今年の連休もステイホームということで、雨の日には読書やユーチューブ、お子さんのいる家庭ではゲームを家族揃ってするのもいいかもしれません。晴れの日には、スギ、ヒノキ花粉の時期が終わったので、思いっきり洗濯物を外干ししましょう。こまめな換気もお忘れなく。

ちなみに筍はどのくらい伸びるの?

筍はわずか10日で竹になるそうです。小さいうちに収穫しないとあっという間に竹になってしまうのですね。地表に現れた頃には一日で数センチ伸び、その後は一日で数十センチから1メートル伸びるものもあるようです。

ところで個人的に筍が大好きなので、連休中は筍料理をたくさん作ろうと思っています。筍は栄養が豊富で、チロシン、パントテン酸、食物繊維、アスパラギン酸、グルタミン酸、亜鉛、カリウム、ビタミンC、葉酸などが含まれています。オススメなのが、手作りメンマです。筍を細長く小さめにきって、味付けは市販の中華のもとで簡単にできます。唐辛子を入れてもおいしいです。ステイホーム中、良ければトライしてみてください。