
松瀬学
ノンフィクション作家(日体大准教授)
早稲田大学ではラグビー部に所属。卒業後、共同通信社で運動部記者として、プロ野球、大相撲、五輪などを担当。4年間、米NY勤務。02年に同社退社後、ノンフィクション作家に。1988年ソウルから2016年リオデジャネイロまでのすべての夏季五輪ほか、サッカー&ラグビーW杯、WBC、世界水泳などを現場取材。人物モノ、五輪モノを得意とする。酒と平和をこよなく愛する。日本文藝家協会会員。元ラグビーワールドカップ組織委員会広報戦略長、現・日本体育大学准教授。著書は近著の『ノーサイドに乾杯!-ラグビーのチカラを信じて』(論創社)ほか、『汚れた金メダル』『なぜ、東京五輪招致は成功したのか』など多数。
記事一覧
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2014年12月
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- ミス続発…。落胆のワセダ。
- ラグビーの全国大学選手権は27日、各地で第2ステージの最終戦が行われ、6連覇を狙うA組の帝京大などが準決勝進出を決めた。D組の早大はミス連発で東海大に10-14で逆転負けし、準決勝進出は成らなかった。
- 2014/12/27(土) 19:51
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- もう1つの大学選手権、改革すべき時期はいま
- 全国各地区の代表校で覇権を争う「もうひとつの大学選手権」の全国地区対抗大学ラグビーが1月2日、愛知・瑞穂公園ラグビー場で開幕する。今回が何と65回目。でも存在意義はどうなのか。改革すべき時期はいま。
- 2014/12/25(木) 10:42
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- 明治ラグビー、勝って反省
- ラグビーの全国大学選手権は21日、第2ステージが行われ、注目のC組では明大が41-29で大東大を下し、2連勝で勝ち点を12に伸ばした。「負けて学ぶものはもう、ない」。次は、準決勝進出をかけた筑波大戦。
- 2014/12/21(日) 18:32
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- ジャパンのホープの覚醒
- ラグビーのトップリーグは13日行われ、サントリーが東芝を32-16で下した。サントリーには日本代表のホープ、22歳のプロップ垣永真之介が初先発。スクラムで健闘し、大声と溌剌プレーでチームを盛り上げた。
- 2014/12/14(日) 10:12
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- 夢つなぐ、釜石ラグビー
- ラグビーのトップイースト最終戦が6日行われ、釜石シーウェイブスは三菱重工相模原に12-24で敗れ、優勝は成らなかった。だがリーグ2位で11季ぶりにTL入りを懸けたトップチャレンジ2に進むことになった。
- 2014/12/7(日) 8:11
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