
松瀬学
ノンフィクション作家(日体大准教授)
早稲田大学ではラグビー部に所属。卒業後、共同通信社で運動部記者として、プロ野球、大相撲、五輪などを担当。4年間、米NY勤務。02年に同社退社後、ノンフィクション作家に。1988年ソウルから2016年リオデジャネイロまでのすべての夏季五輪ほか、サッカー&ラグビーW杯、WBC、世界水泳などを現場取材。人物モノ、五輪モノを得意とする。酒と平和をこよなく愛する。日本文藝家協会会員。元ラグビーワールドカップ組織委員会広報戦略長、現・日本体育大学准教授。著書は近著の『ノーサイドに乾杯!-ラグビーのチカラを信じて』(論創社)ほか、『汚れた金メダル』『なぜ、東京五輪招致は成功したのか』など多数。
記事一覧
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2014年11月
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- ワセダ、悔しい引き分け
- 伝統のラグビー早慶戦は23日行われ、25-25で引き分けた。ワセダ、慶応とも4勝1分け1敗となり、対抗戦の優勝の可能性は消えた。持ち味を出した慶応に対し、ワセダはあまり”らしさ”を発揮できなかった。
- 2014/11/24(月) 11:34
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- 日本SR参入に田中も安堵
- ラグビーの世界最高峰リーグ『スーパーラグビー』(SR)への日本参入決定を受け、ラグビー界に喜びがひろがった。日本人初のSR選手、日本代表のSH田中史朗も「肩の荷が下りた感じ」と安堵の笑みを浮かべた。
- 2014/11/22(土) 10:38
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- なぜブラサカが人気沸騰なのか。
- 視覚障がい者らで行うブラインドサッカーの世界選手権で、日本代表はフランスと1-1で引き分け、決勝トーナメント進出を決めた。驚くのは、その人気ぶり。会場はほぼ満杯、メディアも約百人が押しかけた。なぜ。
- 2014/11/20(木) 10:19
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- 新たな一歩、日野ラグビー
- ラグビーのトップリーグ(TL)の下部、トップイースト・リーグの日野自動車が15日、66-10で日本IBMに圧勝し、4勝3敗とした。「66点」も「4勝」も同リーグ5年目でチーム最多。新たな一歩を記した。
- 2014/11/16(日) 7:32
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- 朝練で王者復活めざす明治ラグビー
- ラグビーの関東大学・対抗戦グループでは、大学選手権6連覇を目指す帝京大と、名門の明治大が全勝をキープしている。その両チームは16日激突するが、明治の全体練習は毎朝、実施されていることを御存じだろうか。
- 2014/11/12(水) 18:06
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- 冨田問題、5つの疑問
- 仁川アジア大会でカメラを盗んだとして略式起訴された競泳の冨田尚也選手の弁明会見を受け、スポーツ界が揺れている。カメラを盗んだのは誰か。真実はどこにあるのか。冨田選手の言動、行動には5つの疑問がある。
- 2014/11/8(土) 10:40
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