9月15日。愛知県蒲郡市「西浦温泉 旬景浪漫 銀波荘」において第69期王座戦五番勝負第2局▲木村一基九段(48歳)-△永瀬拓矢王座(29歳)戦がおこなわれます。棋譜は公式ページをご覧ください。

 第1局は後手番の木村九段が大きな1勝をあげました。

 先後が入れ替わって、第2局は木村九段が先手です。トップクラス同士の対局では特に、先手番の利がクローズアップされるようです。

 藤井聡太新叡王(三冠)が誕生して先日閉幕した第6期叡王戦。五番勝負はフルセットの末、結果的にすべて先手番の側が勝っています。

 永瀬王座は9月5日に誕生日を迎え、29歳となりました。指し盛りの年齢と言ってよさそうです。

 一方の木村九段は今年6月23日の誕生日で48歳となりました。

 木村九段と永瀬王座の過去の対戦成績は木村4勝、永瀬3勝です。

 永瀬王座の今年度成績は11勝9敗(勝率0.550)です。

 木村九段の今年度成績は15勝8敗(勝率0.652)です。

 王座戦第1局から3日後の9月4日。両者は非公式戦のABEMAトーナメントでも対戦しています。

 永瀬王座先手で戦型は相掛かりに。結果は永瀬勝ちでした。ただしチーム戦の結果はチーム木村が5勝3敗で勝利。9月18日におこなわれる決勝戦に進んでいます。

 ABEMAトーナメント、叡王戦、そして王座戦と、将棋界では激熱の戦いが続いていきます。