豊島将之叡王「(先手で角換わり早繰り銀の将棋にした)王位戦の2局目は負けてしまったんですけど、途中まではまずまずうまくいっていたので、もう一回指したんですけど。(32手目)△4五歩と突かれた手に対してあんまりなんていうか、対応・・・準備がなかったので。本譜はちょっとあんまり自信がない展開にしてしまったかもしれないです。途中からはっきり苦しくなったような気がしました。(47手目)▲6八玉とした手とか(63手目)▲2六角と打った手とかで、なんか別の手の方がよかったかもしれないです。どう指すかちょっとわからないですけど。途中からちょっと苦しくなってしまったかなと。(91手目▲5四銀から反撃に出たが)▲5四銀?(少し考える)ああ・・・。ちょっとダメかなと思ったんですけど。他にちょっとやりようがないので。ちょっとなんか無理攻めになってしまったかなという感じでした。なんか(117手目)▲4三歩から(△同金に)▲2二飛車と打って(相手玉に迫り)駒損がひどいですけど、一瞬こちらの王様が少し安全というか、最終的には危険になるんですけど。そうですね、▲4三歩から▲2二飛車打ったあたりで駒損はけっこうひどいですけど、きわどい感じになっているのかなと思いました。(最終盤、自玉は)けっこう危ない形なんですけど。持ち駒を残したまま(相手に駒を渡さず)攻めれば安全は安全なんですけど、ちょっとなんかそういう感じでいったときに、最終的に寄せきれるかちょっとわからなかったので、本譜でなんか詰まないような気がしたので。はっきりとわかっていたわけではないですけど。(第3局に向けて)内容的にはけっこう押されているので、少しでもよくなるようにがんばりたいと思います」