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ウクライナ危機をきっかけに表面化する日本の食料安全保障の課題

松平尚也農業ジャーナリスト、龍谷大学兼任講師、AMネット代表理事。
(写真:ロイター/アフロ)

 新型コロナに伴う世界的なサプライチェーンの混乱やロシアによるウクライナ侵攻による穀物貿易の混乱が広がる中で、日本で食料安全保障についての議論が始まっている。その現状を日本政府の対応から考える。

記事の内容:

日本政府の対応は?

農水省の新型コロナ後の食料の安定供給への対応

食料安全保障の早期注意段階?

  日本政府の対応は?

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農業ジャーナリスト、龍谷大学兼任講師、AMネット代表理事。

農・食・地域の未来を視点に情報発信する農業ジャーナリスト。龍谷大学兼任講師。京都大学農学研究科に在籍し国内外の農業や食料について研究。農場「耕し歌ふぁーむ」では地域の風土に育まれてきた伝統野菜の宅配を行ってきた。ヤフーニュースでは、農業経験から農や食について語る。NPO法人AMネットではグローバルな農業問題や市民社会論について分析する。有料記事「農家ジャーナリストが耕す「持続可能な食と農」の未来」配信中。メディア出演歴「正義のミカタ」「めざましテレビ」等。記事等に関する連絡先:kurodaira1974@gmail.com(お急ぎの方は連絡先をご教示くだされば返信します)。

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