
前屋毅
フリージャーナリスト
1954年、鹿児島県生まれ。法政大学卒業。立花隆氏、田原総一朗氏の取材スタッフ、『週刊ポスト』記者を経てフリーに。最新刊は『教育現場の7大問題』(kkベストセラーズ)、『ほんとうの教育をとりもどす』(共栄書房)、『ブラック化する学校』(青春新書)、その他の著書に『学校が学習塾にのみこまれる日』『シェア神話の崩壊』『グローバルスタンダードという妖怪』『洋上の達人-海上保安庁の研究-』『日本の小さな大企業』などがある。 ■連絡取次先:03-3263-0419(インサイドライン)
記事一覧
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2018年3月
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- 改めて感じる派遣のブラック度
- 大手派遣会社が交通費の支給を実施するという。しかし、派遣に交通費が支払われていない現実に、改めて驚く。人材不足解消のために交通費支給を決めたらしいが、根本的に間違っていないだろうか。
- 2018/3/9(金) 12:30
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- 英語塾は儲かるのか?
- 2020年度から小学校で英語が正規科目になるのを前に、英語教育の前倒しがはじまっている。そうしたなか、我が子を英語塾に通わせる保護者も増えている。英語塾にとってはバブル景気なのだが、現実は厳しい。
- 2018/3/8(木) 11:26
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- 「児童と向きあう時間を確保」するために「児童と向きあう時間」である部活動を廃止するという矛盾
- 名古屋市教委が小学校の部活動を廃止する方針を明らかにした。忙しすぎる教員が「児童と向きあう時間を確保」するためだそうだが、部活動が「児童と向きあう時間」であることを軽く考えすぎていないだろうか。
- 2018/3/6(火) 10:37
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