注意!東京都の自粛要請で自動車の修理パーツが入手出来なくなっていく

3月25日に東京都が出した自粛要請で、自動車関係も大きな影響出てきた! 何と! 修理用部品の流通センター社員に対し在宅勤務指示をするメーカーが出てきたのである。対応としては正しいと思う。今や東京都のロックダウンも真剣に論議されている状況。欧米で行われているロックダウンを見ると、自動車関連企業は対象外になっていないようだ。つまり稼働出来ない。

パーツセンターはペーパーワークだけで済まず、倉庫から該当パーツを出し、それをディーラー向けに配送するという”作業”をしなければならない。自宅勤務指示となったらパーツは調達出来なくなってしまう。とりあえず1週間程度の措置になっているものの、収束の方向に向かえばいいが、そんな短い時間で解決するとは思えない。こうなると車両トラブル=乗れないということに。

ちなみに車検などは心配する必要無し。すでに3月末日までで切れる車検は4月30日まで猶予すると決まっており、遠からず4月に車検切れとなるクルマも期限延長措置になることだろう(車検切れている間に車検整備関係のトラブル出て事故を起こした時の責任は国が配慮してくれるということ)。走行不能になるのは、定期点検の対象になっていない部分のトラブルだ。

クルマは生活物資を運ぶという重要な役割を担っている。もしロックダウンを行うのなら、自動車関連は(特に整備と部品流通)スーパーマーケットのように稼働を認めて欲しいと思う。修理出来ないからという理由で危険な状態の車両を稼働させ、事故でも起こしたら本末転倒だろう。車検など定期点検以外はロックアウトになっても出来るよう配慮して頂きたい。