ホンダF1、歯車かみ合わなかったもののフェルスタッペンは予選5位!

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F1開幕2戦目となるバーレーンGPの予選が終了した。結果から書くと、レッドブルのフェルスタッペンは実力を発揮して予選5位を獲得したものの、ガスリーとトロロッソの2台はQ3に残れず。期待していた人からすれば残念な気持ちになったかもしれない。なぜ3台が伸び悩んだのか、現時点で会見など行われていないため不明。ただレッドブルのガスリーに付いて言えば、今回金曜日から調子出ていなかった。

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フリー走行1では走行開始してからしばらくピットでチェック作業を行っていたり、その後のフリー走行もピット作業に時間を掛けていた。フリー走行2と3になるとさらにピット作業の時間が増えていく状況。Q1こそクリア出来たもののQ2で13位。Q3に残れなかった。フェルスタッペンの車体は大きな問題なかっただけに不運だったと思う。もちろん今夜は調子悪い原因を探す作業になる? 

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トロロッソの2台はこれといったトラブルなし。特に新人ドライバーであるアルボンがQ1で6番手のタイムを出した時は関係者からどよめき出るほど。順当にQ1をクリア。Q2もクリア出来るかと思ったら、さらにプッシュしたアルボンがコースオフ! アンダーパネルを痛めてしまった? フリ-走行でアルボンより良いタイムを出していたクビアトはQ2用のタイヤにユーズドを履かせるという単純ミス。

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Q2をクリア出来なかった3台は、本来持っている実力を発揮出来なかったということになる。とはいえ競技って結果が全て。今回のようなミスを一つずつ潰していくという努力をしなければならない。幸いバーレーンサーキットのコースは追い越しが可能。抜くレースを期待しておく。フェルスタッペンも本番セットアップ次第。レースはゴールするまで解らない。出来ることを全てやることである。

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開幕戦の3位で大いに期待を集めているものの、やはりF1はそう簡単にいかない。現状のパワーだとまだフェラーリとメルセデスをやっつけられる状況になっていないことは間違いないと思う。ホンダだって120%認識しているハズ。加えて決定的な対応策が思い浮かばなかった昨シーズンまでと違い車体側も様々な手を打ってくることだろう。今年はひと味違いますよ! まずは明日のレースに注目したい。