F1バーレーンGP開幕! フリー走行1でホンダがメルセデスと僅差の5位と6位!

写真/筆者

F1第2戦のバーレーンGPが始まった。バーレーンはサウジアラビアと隣接する海のオシアスのような美しい国で、常設サーキットである。メカニカルグリップが重要な低速コーナーや、ダウンフォース勝負の中速コーナー、そして空気抵抗大きいと最高速度が伸びないロングストレートなど様々な要素を必要とするコース。データ見ると、バーレーンで強いチームはそのシーズンを優位に戦える傾向にある。

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開幕戦で3位に入ったレッドブル(ホンダ)は、このレースの全計測ポイントで最高速を記録した。絶対的な出力からすれば、もちろんホンダよりメルセデスやフェラーリの方が勝る。なのになぜ最高速を出せたかと言えば、ダウンフォースを付けていなかったからだ。もしかするとレッドブルはホンダのパワーを少なめに想定していたのかもしれない。当然ながらバーレーンに向け、対応してきたことだろう。

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フリー走行1回目は現地時間14時からの90分間。レースと予選が夜のため、昼間の走行となる金曜日と土曜日の午前中は重要ではないとされているものの、やはりクルマの実力はしっかり出てくる。終わってみたら1位と2位はフェラーリ。3位と4位がメルセデス。そして5位と6位にレッドブルという下馬評通りのタイムとなった。ただ5位のレッドブルと、3位のメルセデスまでは0,33秒という僅差だ。

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セットアップが順調に進めば面白い展開になるだろう。期待以上に良いタイムだったのがトロロッソ・ホンダ。クビアト9位。タイ人ドライバーのアルボンも13位に入っている。ワークス系パワーユニットを使う4チームにこそ届かなくて当然だということを考えれば上々だ。予選と本選のセットアップを行うフリー走行2回目は日本時間の深夜に行われる。

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