WRC開幕! 初日のトヨタは4~6位と速さ不足か?

今年もWRCが開幕した。初戦は伝統のモンテカルロ。デイ1は木曜日のセレモニアルスタートの後、夜に2本のSSが行われた。このSS、距離の短いスーパーSSでなく、2本で61kmという本格的なステージ。したがってモンテカルロラリーの速さをキチンと評価出来ると思って良いだろう。

1  S. オジェ Ford Fiesta WRC  38:09.8

2  A. ミケルセン  Hyundai i20 Coupe WRC  +17.3

3  D. ソルド  Hyundai i20 Coupe WRC  +25.6

4  E. ラッピ  Toyota Yaris WRC  +37.4

5  O. タナック  Toyota Yaris WRC  +42.4

6  J. M. ラトバラ  Toyota Yaris WRC  +55.4

7  C. ブリーン  Citroen C3 WRC  +1:02.3

8  B. ビフエ  Ford Fiesta WRC  +1:51.0

9  K. ミーク  Citroen C3 WRC  +2:12.7

10  E. カミリ  Ford Fiesta R5  +2:42.2

ということで1位は2位の現代自動車のミケルセンに17,3秒という少なくない差を付け、フォードのオジェ。そして3位が現代自動車のソルド。4位~6位までトヨタという展開。興味深いのは、若手のラッピ、新加入のタナック、そしてエースのラトバラという並び。ラトバラ、少しばかり出遅れた。

すでにラリーは5分の1を終了。もちろん路面状況が刻々と変わり、さらに運も大きく影響するモンテカルロとあって、順位はまだまだ変わっていくことだろう。今シーズン攻めて行くというトヨタの順位も、抑えて走っているためか、それともライバルより実力的に厳しいのか不明。明日が勝負だと思う。