大型ベビーカーの解釈を警察庁がNHKに回答。全て決着

経産省によって発表した「大型ベビーカーは軽車両になるため車道を通行」の件、警察庁が見解を出し決着した。NHKの記事を引用すると「手押しのものは大きさに関わらず、すべて歩行者と同じ扱いとなり、歩道を通行できる」。ベビーカーであれば幅広でも長くてもOKという解釈だ。

NHKの記事

現在日本で使われている電動アシスト付きの大型ベビーカーは手で押さないと動かないため、警察庁の見解により手押し式になり歩道を通行出来る。ちなみに経産省の発表は「それぞれ長さ120cm。幅70cm。高さ109cm以内のサイズまではベビーカー。このサイズを超えたら軽車両」というものだった。

経産省の発表を素直に受け取れば電動アシスト付きでない大型ベビーカーも、法規的にはサイズの大きいものは人力車と同じ軽車両になってしまう。一昨日の朝に出たYahooニュースの第一報から様々な論議を呼び、幼児を預かる現場を戸惑わせたが、警察庁の発表で全てクリアになったということ。

こうなると最初に戻る。問い合わせのあった電動アシストベビーカーは軽車両なのか? 今回の警視庁の見解からすれば、手押しでしか動かないなら歩道通行可。シニアカーのようにスイッチで自走するタイプなら、再度検討するということになるだろう。いずれにしろハッキリした形で決着したのは好ましい。

追記・その後、経産省も「説明不足」という記者会見を行った。