WRCスウェーデン。トヨタのラトバラが首位で最終日へ!

2日目は最終SS(2台同時で走る1,9kmのスーパーSS)で大波乱となった! TOPを走っていたヒュンダイのヌービルが右コーナーでオーバーランしてコースアウト。コースに戻るかと思いきや、走行不能になってしまいそのままリアイアとなったのだ。何とトヨタのラトバラが僅差ながらTOPに出た!

1.  ラトバラ  トヨタ    2:04:59.3   

2.  タナック  フォード   2:05:03.1 +3.8  +3.8

3.  オジェ   フォード    2:05:15.9  +12.8  +16.6

4.  ソルド   ヒュンダイ  2:06:38.8  +1:22.9  +1:39.5

5.  ブリーン  シトロエン  2:07:03.8 +25.0  +2:04.5

6.  エバンス  フォード   2:08:44.0 +1:40.2  +3:44.7

2日目が始まると、依然としてヒュンダイのヌービル好調。少しずつラトバラとの差を広げていく。さらにフォードのタナックもラトバラより良いタイムを刻み、徐々に追い上げてきた。といっても例えば15kmのSSでラトバラはTOPと1,8秒差。レースと違い相手が見えず、しかも全く違う特性持つライバルと秒差のバトルとなる。

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ドライバー達にとって息が詰まる展開と言ってよかろう。1位と3位の差はわずか16,6秒! しかも雪&アイスのコースだけに小さいミスも命取りになってしまう。2日目終わったリザルトを見ると、表彰台の真ん中に立てる可能性持つドライバーはラトバラとタナック、オジェの3人に絞られたといってよい。

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もちろん雪とアイスのスウェーデンだけに何が起こるか全く予想できない。上位3台がリタイアする可能性もある。それがラリーの難しさだ。常識的に考えれば実績のあるオジェが一番強いと思えるけれど、追い上げてきたタナックだって怖い存在。ラトバラも調子よい。目を離せない最終日になりそうだ。

・Jスポーツ3のWRC放送は12日の20時から

ちなみに最終日は2月12日(日)の夜20時からJスポーツ3で最終SSの生中継を行う。秒差となっている三つどもえのバトルがどうなるか大いに楽しみだ。