素晴らしい! トヨタ、WRC復帰戦の初SSで3番手タイム!

WRC2017年シーズンがモンテカルロで開幕した。大いに注目された今年の「実力」を読めるSS1(競技区間)は、例年になく雪の多い今年のモンテカルロラリーを象徴するかの如く、現代自動車のヘイデン・パッドンが派手にクラッシュ! キャセルになってしまう。

モンテカルロの1日目はSSが二つのみ。ということでSS2が今年のWRCのファーストステージということになった。果たしてトヨタの速さはいかに? リアルタイムで表示されるリザルトを見て驚く! なんと暫定ながらトヨタの開発ドライバーを担当してきたユホ・ハンニネンが現代自動車のティエリー・ヌービルとフォードのセバスチャン・オジェに続く3番手!

全く予想できなかったほど素晴らしい順位である! タイヤ選択がキャンブルのように難しいモンテカルロラリーとはいえ、18年ぶりに復帰したラリーの初SSで今年一番の速さを持っていると評されるシトロエンのクリス・ミークを抑え3番手タイムは素晴らしいとしか言えない。このSSタイムだけでトヨタの復帰第一戦は100点だと思う。

ちなみにトヨタのエースドライバーであるヤリ・マティ・ラトバラは9番手(最も速いWRカークラスの最後尾)。現時点で何のインフォメーションも入ってきていないが、タイヤ選択の問題かもしれない。いずれにしろラトバラは十分な速さを持っている。クラッシュしなければ面白いタイムを出してくるだろう。

注・リザルトは暫定です。変更されたら最新の情報に書き換えます。