ハイビーム走行で事件が起きた

予想していたことながら、ハイビームで走ったことに起因する「事件」が起きてしまった。調べてみたら、被害に遭った車両のドライバーは前にクルマが走っているのにハイビームのままだったそうな。先月に突如警察から「通常の走行時はハイビームを使うように」とお達し出たことを忠実に守ったのだろう。

ハイビームに逆上?2人組、車の窓ガラス割り逃走

確かに警察は「ハイビームを使え」と言っているだけ。道交法でも「対向車が来た時と先行車の直後は減光せよ」と書いてあるだけ。100歩譲って対向車がハイビームならコチラ側も同じことをしてまぶしさをアピール出来る。けれど先行車が居るときのハイビーム使用について何の啓蒙活動も行っていない。「先行車の直後」という定義だって曖昧だ。ビギナードライバーなら「使え」と言われたら使う。

今後ハイビームで走らないと道交法違反?

困ったことに後続車がハイビームだった場合、何の対抗手段も打てない。イライラするだけ。今回はハイビームのまま走っていた車両が追い越したため、イライラしていた側が追いかけてガラス窓を割りスマートフォンを盗った。もちろんガラス窓を割り、スマートフォンを盗るのは犯罪だし、普通では無い。

ただ一般生活でも、柄の悪い人を睨み付けたりすればどんなことになるのか容易に想像出来る。今回のハイビームも「睨み付けただけなのに殴られた」のようなもの。睨み付けるのは推奨しない。当たり前の如く犯行は罪ながら、積極的に乱暴モノの反応を試すこともなかろう。そもそも後続車がハイビームだったら誰だって怒ると思う。

今回は被害者が男性だったし、暴力を振るわれなかった。さらに悪質な相手なら生命の危険だったあるかもしれない。一人乗りの女性なら違う心配だって出てくる。ハイビームの使用は十分注意すべきだと思う。