ポケモンGO、自動車を使った方がはるかに効率良いことが判明。対策が必要だ

ポケモンGOは移動速度10km/h以上になると機能を停止するため、自動車やバイクでは使えないという建前になっていると言われていた。警察なども信じたかもしれない。しかし! 実際ソフトの配布を開始し概要分かってきたら、走行中でも普通に使えてしまう。こうなると自動車やバイクの方が効率良い。どんな使い方をしているのか紹介しよう。

まず普通に移動するようなケース。ポケモンGOを稼働させている人を同乗させて試してみたら、意外なことにモンスターが出現するし、ポケストップでもアイテムを取れてしまう。もちろん運転していない人がプレイしているなら何の問題も無い。けれどドライバー=プレイヤーというケースも目立つ。本日も前を走るクルマが信号待ちの後、怪しい動きをしているとしてると思ったら突如停止。

右側の高校がポケストップ。無法駐車が心配
右側の高校がポケストップ。無法駐車が心配

交差点から少ししか離れていない駐停車禁止区間にも関わらず、下を向いてポケモンにモンスターボールを投げている仕草。続いて、しばらく走ると橋の上でノロノロ走行してるクルマに遭遇。すると停車し、ドライバーともう1人が出てきて川に向かい「コイキングだ!」と並んでスマホをいじり始めた。明らかにポケモンGOである。

さらに散歩していると一歩通行をノロノロ走行してる車両が。踏切待ちしていたため聞いたら、10km/h以下で走ってタマゴを孵すのだという。ユックリ走るのは安全の観点からすれば悪くないことながら、道路交通法の理念は「交通の安全と円滑な流れ」。「安全」と「円滑な流れ」は同じくらい重要である。これまたトラブルになる可能性大。

上の高校のポケストップがフィーバー中
上の高校のポケストップがフィーバー中

もう一つ。ポケモンの画面で見ると、たまに『ポケストップ』と呼ばれる場所から桜の花びらが沸き出ている。これはパチコンいえばフィーバーのようモノで、ポケモン続々と登場している印だ。近所まで自動車で移動し、車内で待っているとポケモン多数出てくる。ポケストップ、駐車禁止場所も多数含まれるため交通のジャマになってしまう。

以上の状況、まだ知らない人が多いけれど、すぐに広まること必至。夏休みになったこともあり、子供を乗せたクルマでのポケモン狩りは広まっていくだろう。親としては子供が「そこにいる!」と言えば多少無理な場所であっても止めたりすることも出てくる。このあたり、どうすればいいのかというルール作りが必要だと思う。