内科医(総合内科専門医・リウマチ専門医)/医書書き。2005年~現・国立国際医療研究センター病院膠原病科, 2011年~同院総合診療科。2018年~医療法人社団永生会南多摩病院総合内科・膠原病内科部長。不明熱や不定愁訴, 「うちの科じゃない」といった臨床問題を扱っているうちわけがわからなくなり「臓器不定科」を自称するようになる。不定, 不明, 難治性な病態の診断・治療が専門といえば専門。それらを通して得た経験と臨床知を本にして出版することがもう1つの生業になっており, 医学書の著作は多い。愛知県出身。座右の銘:特になし。※発信内容は個人のものであり, 所属した・している施設とは無関係です。
記事一覧
- 40代女性、今後訪れるであろう更年期の不調についての情報が欲しいです という投稿へのお返事的書簡
40代の女性が、これからくるかもしれない更年期障害のことを心配し、内科医である私にお便りが届きました。「私に聞くのも無理もない」と思ったので回答しました。
- 医療不信があり自分の症状を証明したいとドクターショッピングを繰り返している知人の相談への返答
ネット上では医療相談はご法度なのは常識です。それはそうですが、実名で発信をしていると医療にまつわる相談が届きます。それを無視することもできるのですが、「私に聞くのも無理もない」と思うこともあります。
- 今、マスクを外すとき! マスクなしでもよゆーな場面
飛沫感染が有力な感染経路であることがわかった以上、マスク着用は重要なエチケットになってしまいました。マスク着用のあり方について、特に「飛沫」について理解することで、あらためて考えてみませんか?
- コロナにかかって隔離期間が明けたあとの話 ”Covid-19 Aftermath” -後編-
小さな総合病院の勤務医(内科医)が、診察室からみた風景を独自の目線と思考で語ります。今回は「コロナの余波」の後編です。いち内科医がコロナについて語らないといけないこの状況をどうかお察しください。。
- コロナにかかって隔離期間が明けたあとの話 ”Covid-19 Aftermath” -前編-
小さな総合病院の勤務医(内科医)が、診察室からみた風景を独自の目線と思考で語ります。今回のテーマは「コロナの余波」です。いち内科医がコロナについて語らないといけないこの状況をどうかお察しください。。
- 無名のコロナファイターたちを、知っていますか?「お前らもすげーわ」
小さな総合病院の勤務医(内科医)が、診察室からみた風景を独自の目線と思考で語ります。今回のテーマも「コロナ」です。いち内科医がコロナについて語らないといけないこの状況をどうかお察しください。。
- 「コロナよ、お前はすごくない」 ”コロナ、お前すげーわ” の医師が示す新型コロナ4つの弱点
普通の総合病院の勤務医(内科医)が、診察室からみた風景を独自の目線と思考で語ります。今回のテーマも「コロナ」です。いち内科医がコロナについて語らないといけないこの状況をどうかお察しください。。
- 「コロナ、お前すげーわ」現場医師が見た5つの ”新型コロナ、ここがすごい”
普通の総合病院の、普通の内科医が、内科診察室からみた風景を、独自の目線と思考で語ります。今回のテーマも「コロナ」です。いち内科医がコロナについて語らないといけないこの状況をどうかお察しください。。
- ”2列目”のコロナ対応
普通の総合病院の、普通の内科医が、内科診察室からみた風景を、独自の目線と思考で語ります。今回は「コロナ対応」についてです。
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