参議院選挙が近づいてきました。衆参同時選挙の可能性もありましたが、結局、熊本地震などの影響もあり、参議院単独選挙となりました。選挙区の顔ぶれも揃ってきました。私の予想は自民党が大勝するというものです。6年前にはまだかなりの議席を獲得した民進党(当時は民主党)はやはり大幅に議席を減らすことになります。3年前の選挙の時よりも自民党はやや議席を減らすものの、大幅に減らす強い要因はありません。民進党は、3年前の参議院選挙の時よりは回復しますが、6年前の選挙の時よりはかなり減らします。3年前よりも第3極勢力が消えたのでその分が足されているだけといえます。野党は実際には勢力を強めていません。重要なのは、自民、公明、おおさか維新、こころの改憲勢力で3分の2以上になるかどうか。私の予想ではぎりぎり3分の2以上です。無所属にも改憲派がいますので、数議席、予想より低くても改憲派が3分の2を確保しそうです。

 各誌の予想をみてみると、自民党は44~65議席、公明党は12~14議席、民進党は、23~45議席、共産党は5~11議席、おおさか維新の会は5~8議席、生活の党は0~3議席、社民党は0~2議席というところです。

 私の予想は一般よりも自民が勝利、民進が苦戦というものです。ただ、衆参同時選挙ではなかったので、次の衆議院解散総選挙では自民党はかなり議席を減らすかもしれません。こうなると衆議院解散は任期ギリギリまでない、ということになるかもしれません。2年の間に憲法改正まで安倍政権は持っていけるかどうか。憲法改正の国民投票と衆議院解散総選挙をダブルで行うという案も浮上するかもしれません。私の予想は解散の時期は2018年の初夏。消費税増税が実行される直前です。う~~ん、よくできたシナリオです。

児玉の予想(2016年6月4日現在)

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自民党  62議席(比例20議席)総計127議席

公明党  13議席(比例 7議席)総計24議席

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おおさか 7議席(比例 5議席) 総計12議席

こころ  0議席(比例 0議席) 総計3議席

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民進党  26議席(比例12議席)総計43議席

共産党  11議席(比例 7議席)総計22議席

生活の党  0議席(比例 0議席) 総計1議席

社民党   1議席(比例 1議席) 総計2議席

日本を元気 0議席(比例 0議席) 総計2議席

無所属   1議席(比例 0議席) 総計8議席

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