ビッグデータはどこに向かうのか:Strata Conference 2014レポート(3)

司会を務めたAlistair CrollとRoger Magoulas

1日目2日目のレポートに引き続き、米サンタクララで開催中のビッグデータ系イベント"Strata Conference 2014"の模様をお伝えする。

最終日の今日も、多数のキーノートと個別セッションが行われた。テーマによっては会場に多くの人々が詰めかけ、特に有名人が登壇するセッションの中には、立ち見が出るところもあった(前々回解説した通り、個別セッションは40分間という短さなので、席が無くても立ち見や床座りで聴講してしまうという人が多い)。ただ同時に9セッションが行われるため、注目のセッションが重なってしまうことも多く、会場では参加者たちがプログラム表や専用アプリとにらめっこしながら、次に向かう会場を決めている姿が見られた。

展示会場には、このように巨大なアート作品も登場した
展示会場には、このように巨大なアート作品も登場した

ちなみに次回のStrata ConferenceはHadoop Worldとの共催で、ニューヨークで10月15日から17日の日程で開催される。また11月19日から21日にかけてスペインのバルセロナでも開催されるので(バルセロナは初上陸のため会場でも話題に)、興味のある方はチェックしてみてほしい。

Keynote Speech

昨日同様、キーノートスピーチの様子からお伝えしよう。サンタクララで開催されるStrata Conferenceの場合、キーノートは2日目と3日目の朝に行われるだけでなく、すべての個別セッションが終了した3日目の夕方にも行われるという変則的なスケジュールとなっている。以下、最終日のキーノート内容をまとめてご紹介する。