いよいよ今夜先行チケット発売開始・劇場版「名探偵コナン 緋色の弾丸」公開前の熱量やいかに

(筆者撮影)

ついに今週末4月16日に世界同時公開となる劇場版「名探偵コナン 緋色の弾丸」。

テレビや映画館、SNSや町中のキャンペーンなどでも、その盛り上がりをみかける機会が増えてきました。

本作への注目度、そして公開前でありながら既に高まる観客の熱量は現在どれほどのものなのでしょうか。

◆本作への注目度の高さ

劇場版「名探偵コナン」といえば、数ある”毎年劇場版が公開されるアニメ”の中でも、近年特に勢いを持つタイトルです。

初めて興行収入50億円超えを果たした2016年の「純黒の悪夢」以降、その歴代興行収入記録は毎年更新され続けており、最新作2019年の「紺青の拳」では興行収入93.7億円を記録しました。

そんな中公開される今作「緋色の弾丸」は、作中でも人気の高い赤井秀一をはじめとした“赤井ファミリー(赤井秀一・羽田秀吉・世良真純・メアリー)”が集結・活躍するということもあり、いよいよ100億超えなるかという注目も集まっています。

加えて本作は、昨年新型コロナウィルスの影響で1年の公開延期となっていた作品。

ただでさえ注目度の高いタイトルが延期を経ていよいよの公開ということで、例年以上に、人々の期待値も高まっているのです。

◆公開前の熱量を表すチケット先行販売

そうした注目度の高い劇場版作品の“公開前の熱量”を表す指標として、最近話題になることが多い出来事に公開初日チケットの先行販売があります。

これは、通常なら上映2日程前から発売を開始する映画館の座席チケットを、話題作の公開時は本来より数日早いタイミングから発売するというもので、最近だと劇場版「鬼滅の刃」無限列車編や「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」でも実施されてきました。

それだけ劇場側も公開前から大きな反響を予想していることが分かるのはもちろん、実際に上記2作品では、平日深夜の初日チケット先行発売開始と同時に、全国の映画館のホームページにアクセスが殺到し、サーバー負荷などで明け方までチケットの購入がしづらくなってSNSで作品名がトレンド入りする…といった熱量の高さを、公開前から窺うことができました。

ライブなどと違い、全国の映画館で公開される映画の座席が完売して手に入らないことは滅多にありませんし、大抵朝方になれば回線も落ち着いて無事に購入できるようになります。それにもかかわらずこうした事態が発生することには、それだけ現在 劇場版アニメが盛り上がっていることに加えて、“お席がご用意されない”ことへの焦燥感やネタバレが気になりとにかく早く鑑賞したいと思ってしまうアニメファンの性も関係しているのかもしれません。

ともあれ今作「緋色の弾丸」でも、今夜4月13日への日付変更と同時に、多くの映画館で公開初日チケットの先行販売が開始されます。

上記2作と同じく注目作であり、かつネタバレについては特に気にされる作品でもあるので、今回の初日チケット確保へも反響が予想されると同時に、実際の公開前の熱量も、そこである程度窺い知ることができるでしょう。

◆初の世界同時公開も

上記の注目度や熱量の高さに加えて、今回の劇場版「緋色の弾丸」は、劇場版アニメとしては異例ともいえる22の国と地域での世界同時公開がされることもあり、日本国内だけでなく、公開直後の世界的な反響も気になるところ。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編や「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」など、コロナ禍にあっても話題作が次々と生まれ注目を集める劇場版アニメですが、そこに本作の公開が加わり、まだまだその全体的な盛り上がりは続いていきそうです。