今年の桜の満開時期は概ね平年並み

真冬の寒さが緩んで少し暖かくなり、花粉症の方は花粉を感じ始めて、春が近づいてきたのを実感しているのではないでしょうか。春の訪れを実感する代表と言えば「桜」。本日(6日)、日本気象協会は桜(ソメイヨシノ)の開花予想を発表しました。

桜の開花予想(日本気象協会3月6日発表)
桜の開花予想(日本気象協会3月6日発表)

この先1週間は寒気の影響を受けて平年より気温の低い日が多くなりますが、3月半ばを過ぎると暖かい日が多く今年の桜の開花は、全国的に概ね平年並みになりそうです。毎年開花1番を競っている高知や和歌山などでは平年より3日早い開花を予想しています。

日本気象協会が予想する全国88地点の中でトップをきって開花する予想なのが高知市の3月19日(予想満開日も1番)。まわりの宿毛市や宇和島市(愛媛県)が3月21日と続きます。開花前線が最後に到着するのは北海道の根室市の5月20日。約2ヶ月の長旅です。

主要都市の開花・満開予想日は

  • 福岡 3月22日開花 3月31日満開
  • 広島 3月25日開花 4月3日満開
  • 大阪 3月26日開花 4月4日満開
  • 名古屋 3月25日開花 4月3日満開
  • 東京 3月26日開花 4月2日満開
  • 仙台 4月10日開花 4月14日満開
  • 札幌 5月4日開花 5月7日満開

となっています。

東京・大阪ともに、満開予想日は平年より1日早く、昨年よりは2~3日遅くなっています。花見の計画をされる幹事さんは、同じ場所であれば去年と同じぐらいの時期か数日遅めをイメージして花見の計画を立ててはいかがでしょうか。

日本気象協会tenki.jpでは随時最新の開花・満開予想を掲載しています。後になるほど精度が高くなるので、チェックを忘れずにしましょう。

日本気象協会tenki.jpの開花・満開予想

最後に、人の手で植えられているソメイヨシノは、高齢の木が多くなってきています。花見をするときは、ソメイヨシノに近づきすぎて弱い根本を踏みつけたりしないようにしましょう。次の年も綺麗な花見ができるようにソメイヨシノを大切に。