KNNポール神田です!

ベッキーの不倫疑惑のゲスなニュースを巻き起こした週刊文春がさらに、追い打ちのようにLINEのメッセージを本日(2016/01/21)号で公開した。記者会見前日として、「ベッキー:友達で押し通す予定! 笑」というメッセージ。これが本当の本人のLINEメッセージを入手していたとしたら、あの涙の記者会見のベッキーは、「笑」で押し通されてしまったということに…ベッキー、これはあかんて…。しかし、見事にすべてを公開せずに、バラしてスクープにする文春さんこそゲスの極み。まだまだ続報はでてくるのだろう…。

週刊文春

http://shukan.bunshun.jp/

LINEのPC漏れの可能性

LINEのやりとりと思われるページを見ると、右側にゲスの極み乙女の川谷さん、左がベッキーさん。…そうすると、漏洩している画面は川谷さん側ということが安易に想像がつく。LINEのメッセージは本人が右側に表示されるからだ。川谷さんのLINEの設定を考えてみたい…。一番、安易でかつ簡単な漏洩は『LINEのPC漏れ』が考えられる。

アカウントのログイン許可を許可させない!
アカウントのログイン許可を許可させない!

【A】右下の【…】>【設定】>【アカウント】>【ログイン許可】が【オン(緑色)】になっていた可能性が考えられる。

【B】【ログイン中の端末>】に、【PC】と表示されたら、あなたのLINEのやり取りはPCですべて監視されていると考えてみるべきだ。もしも心当たりがなければだが…。

【C】PC用のLINEはこちらでダウンロードできる。

http://line.me/ja/download

【D】相手のスマホのQRコードで読み取れば、1分もあればPCでも閲覧できる設定ができてしまう。

本当は便利なPCログインの機能だけれども、悪用されたらLINEの中身はすべて見えてしまう。PCからのログインは必ずメッセージで通知もあるが、深夜にこっそりとログインされていたら気づかないケースだってありえるだろう。

指紋認証も、あてにはならない

何もやましいことがないからLINEにパスコードをかける必要がない…。いちいち面倒くさいから…。という人もいるが、情報漏えいは本人だけの問題ではなく、相手側の情報も悪意ある人にわたってしまう可能性がある。一旦第三者に渡れば、いろいろと不都合なことが起きる。携帯をなくすことだってありえるからだ。また、指紋のセキュリティで守られているiPhoneなども、たとえばパートナーが夜中の熟睡している時間帯に、勝手に手をつないでいるかのように指紋でスマホにアクセスさせて起動し、その間に自分の指紋を登録してしまうことも可能だ。本人は指紋でしかアクセスできないから完全に安心していたとしても、いとも簡単にお風呂に入っている間に、登録された指紋でアクセスされて、中身のLINEをPC登録してしまい深夜に不倫のやりとりをすべて証拠として集めることも可能となるのだ。

LINEの情報漏れをふせぐ3つのポイント

【1】PINコードを設定する

右下の【…】>【設定】>【PINコード】

4桁の数字※普段使わない、かつ忘れない別の4桁を考えておこう。

今までの数字に1を足すとか2をひくだけでもセキュリティは向上する。それを覚えておくことが一番重要だが…。

【2】LINEのパスコード設定

右下の【…】>【設定】>【プライバシー管理】>【パスコードロック】

で4桁設定。これも4桁だから、【1】とは別ものがふさわしい。しかし、こちらは毎回ログインする度に必要な4桁となるので、常に忘れない4桁である必要がある…。

【3】ログイン許可 のOFF

右下の【…】>【設定】>【アカウント】>【ログイン許可】が【オフ(白色)】

になっていることを確認しよう!

パートナーを信用するしないにかかわらず、万一の情報漏えいは自分だけではなく、他人とのやりとりも漏洩してしまう可能があるので、情報漏えいの意識の低い知人にもお知らせしておく必要がある。当然、不倫や浮気を疑っている人は、何がなんでもLINEの情報を知ろうとするので、盗難防止用のアプリの、iPhoneだと「iphoneアナライザー」やandroidの「Cerberus」などをインストールされていると完全に中身は常に監視されてしまう。

ITが苦手、情弱とかでは今や、不倫すらできない世の中になっている。まずは、やましいことがあるのであれば、便利なツールほど漏洩しやすいことは覚悟しておくべきだろう。

セキュリティ画面は、一つにまとめていただきたい
セキュリティ画面は、一つにまとめていただきたい

また、LINE運営側もセキュリティを高めようとすればするほど、素人衆にわかりにくく、【設定】の場所が上記のように散財してしまっている。【セキュリティ】という項目を一つ増やしてでも、たとえ重複してでも一目で自分のセキュリテイレベルが素人でもわかりやすくまとめておくべきではないだろうか?

1961年神戸市生まれ。ワインの企画・調査・販売などのマーケティング業を経て、コンピュータ雑誌の編集とDTP普及に携わる。1995年よりビデオストリーミングによる個人放送局「KandaNewsNetwork」を運営開始。早稲田大学大学院、関西大学総合情報学部、サイバー大学で非常勤講師を兼任後、ソーシャルメディア全般の事業計画立案、コンサルティング、教育、講演、執筆、政治、ライブストリーム、活動などをおこなう。メディア出演、コンサル、取材、執筆依頼 などは 070 5589 3604 まで

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