YouTubeを活用した企業の「CM」とは、テレビでの「コマーシャル・メッセージ」ではなく、ユーザー間での「コミュニケーションメッセージ」の意味へと変化している。

84インチものテレビがリビングにあるとそれだけで存在感がありすぎて、大変だけど、それが窓にあればどうだろうという気分にさせてくれるのがこのCMだ。

ほとんど演技だとも考えられるが、実際にこのイタズラは仕掛けて見ると楽しそうだ。

他人のオフィスで窓の景色にそれほど気を使う人はいないから気づかれにくい。

いや、本当に気づかないほどの画質だったのかもしれない。

人は、テレビを窓として、認識できるかどうかにかかってくる。そうなると、大型テレビ、いや窓型テレビに必要なのは、窓にふさわしいコンテンツだ。

4K 8Kの世界の景色のいいオフィス映像、自然の画像、ライブな景色。 没入感を感じさせるコンテンツが必要となってくる。 当然、窓のニーズならば開けられたり、防水機能、日光が通過できるなどいろんな技術が必要となる…。

新しいテレビという「窓」の使い方を考えさせられる映像コミュニケーション・メッセージだった。