福岡を拠点に活動し、全国的に人気上昇中のアーティスト「クボタカイ」「クレナズム」「yonawo(ヨナヲ)」の3組が、18日放送のNHK「六本松ベース」(総合、九州・沖縄)に出演する。新型コロナウイルスの流行でライブの機会が激減する中でのレアなステージだ。

 3組とも次世代アーティストとして注目されており、NHK福岡放送局のスタジオで、オンラインライブの収録に臨んだ。観客の顔がモニターに映し出されたスタジオでの収録で、自分たちの音楽を届けたいという熱く切実な思いを歌い上げた。

クボタカイ(NHK福岡放送局提供)
クボタカイ(NHK福岡放送局提供)

 クボタカイは宮崎出身で福岡在住のラッパー・トラックメイカー。ヒップホップからポップスまで幅広いジャンルを取り入れた音楽性と文学的な詞で脚光を浴びている。ダンスミュージック「MIDNIGHT DANCING」とメロウな味わいの「せいかつ」を披露した。

クレナズム(NHK福岡放送局提供)
クレナズム(NHK福岡放送局提供)

 クレナズムは大学の同級生4人で結成。シューゲイザーやドリームポップの影響を受けたサウンドが特徴的で、ひずんだエレキギターと艶やかな女性ボーカルが絡み合い、独特な世界観を醸し出す。福岡のテレビ番組でのライブ出演は初めて。「白い記憶」と「積乱雲の下で」を歌い上げた。

yonawo(NHK福岡放送局提供)
yonawo(NHK福岡放送局提供)

 yonawoはソウル、ジャズ、ブルースなどを融合したサウンドと、孤独感を包み込むような詞が人気だ。8月のフジロックフェスティバルにも出演するなど注目度は上昇中。リリースしたばかりのニューアルバム「遙かいま」から「哀(あい)してる」と「闇燦々(さんさん)」を聴かせた。

 司会はDJ栗田善太郎、音楽プロデューサー松隈ケンタ。

 放送は18日午後10時40分からNHK総合(九州・沖縄)。九州・沖縄以外の地域は「NHKプラス」で視聴できる。

 六本松ベースは今回が3回目。過去2回分を18日午前2時29分から再放送する。

■「六本松ベースfeat.BiSH」(出演:BiSH)

■「六本松ベース2」(出演:Attractions、みゆな、yonawo)