大学卒業後、フリーライターとして活動しながらIT会社でスポーツメディアに関わり、2006年にワールドカップに行くため完全フリーランスに。浦和レッズ、日本代表を中心にサッカーを取材。2016年に知人と会社設立。現在は大手スポーツページの編集業務も担い、野球、テニスなどさまざまなスポーツへの関与が増えている。
記事一覧
- 「今でもあの日のことを覚えている」 原口元気が心に秘める“歴史の再現”
ワールドカップ・アジア最終予選のオマーン戦でチームとしても自身としても不甲斐ないパフォーマンスに終わった原口元気が2戦目に不退転の決意で挑む
- 浦和レッズ・柴戸がすごい! 日本代表も狙える進化
浦和レッズ・柴戸海の進境が著しい。そのチーム内で日に日に高まる存在感のベースとなっているのは無尽蔵のスタミナ、そしてボール奪取能力だ。
- 何を見て、何を考えているのか? チリ戦で光った三好康児の頭の中
日本代表は現地時間17日に行われた南米選手権初戦のチリ戦で0−4の惨敗を喫した。その戦いで多くの課題と向き合うことになったが、その一方でプラス材料もあった。その一つが出色の出来だった三好康児である。
- 確固たる考えを持つ三竿健斗 代表でさらに存在感を高めるには
卓越したボール奪取能力、守備力を誇る三竿健斗。代表でさらに存在感を高めるために取り組むべきことは?
- 香川とはまた異なる南野の魅力。「連続性」と「関係性」で代表の力になれる可能性を示した
パナマ戦の南野拓実のパフォーマンスには、ゴール以外に評価すべき点が多くあった。それを具体的なシーンを元に考察していく。
- Jリーグとパフォームの10年約2100億円の放映権契約、それによって変化することは?
パフォームとの10年約2100億円の放映権契約により、Jリーグの収益が大きく増額されるのは当然のこととして、今回のパートナーシップ契約でこれまでと何が変わるのか。
- 興梠慎三、リオ五輪代表オーバーエージの覚悟がもたらす萌芽
リオデジャネイロ五輪代表にオーバーエージとして選出された興梠慎三。チーム合流初日では若手と積極的に絡み、オーバーエージとして期待される役割を果たす覚悟も見せたが、逆にその役目が興梠にもたらすものも。
- 「バラバラだった」と反省の遠藤。五輪に切り替え「向こうで結果を残すだけ」
意思統一されていなかった守備対応で失点を重ねたことを反省する遠藤。さいたまダービーを最後にチームを離れてリオ五輪に挑むことになるが、大宮戦の悔しい内容から頭を切り替え、五輪への意気込みを語った
- 腰痛で無念の早期交代を悔しがる興梠。でも五輪の準備はすでに万全?
五輪前のラストマッチとなったさいたまダービー。興梠は腰痛で早めの交代を強いられ、悔しさを隠し切れない様子だった。これからは五輪に向けた準備が始まるが、すでにできることはやっていた。
- 浦和が阿部勇樹のFK、李忠成のループボレーで柏を下し、リーグ戦4連勝
浦和は阿部勇樹のFK、李忠成のループボレーで2対0で柏を下し、リーグ戦4連勝を飾った
- リオ五輪メンバー発表会見、手倉森誠監督のコメント全文
リオ五輪メンバー発表会見、手倉森誠監督はいつものように笑いをまじえながら説明をしていました
- 本田圭佑が指摘する、日本サッカーの問題点
7日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦で代表デビューを飾った小林祐希に話題が移った時だった。本田圭佑の言葉にがぜん、熱がこもった。
- ボスニア戦の鍵はサイドバックか。槙野智章が感じたこれまでとの違い
サイドの幅を担保していたのは、これまでサイドバックだったが、ボスニア戦ではサイドバックが中に入る新たな形が見られるかもしれない。
- 清武弘嗣が共存したのは香川真司だけじゃない。楽しみになった柏木陽介との関係性
ブルガリア戦では香川と清武の共存に注目が集まったが、清武と柏木の関係性も素晴らしかった。次のボスニア戦でどういう現象が起こるか興味深い
- 遠藤航、優れた素質を持つがゆえに生まれるハリルジャパンでの苦悩
遠藤航は試合状況、敵味方の位置が「見える」選手である。それゆえにデュエルを求めるハリルジャパンでは苦悩している
- 東アジアカップに臨む新戦力たち。監督が求めるサイドの動きとは?
東アジアカップのメンバーは、これまで馴染みのない選手ばかり。ザッケローニ監督の戦術にも親しみがないため、合宿では徹底的に戦術を植え付けられている。そのなかで再確認できたサイドに求められる動きとは?
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