1977年、宮城県山元町生まれ。2002年、大学在学中にIT起業。2011年の東日本大震災後は、壊滅的な被害を受けた故郷山元町の復興を目的にGRAを設立。アグリテックを軸とした「地方の再創造」をライフワークとするようになる。農業ビジネスに構造変革を起こし、ひと粒1000円の「ミガキイチゴ」を生み出す。 著書に『99%の絶望の中に「1%のチャンス」は実る』(ダイヤモンド社)、『絶対にギブアップしたくない人のための成功する農業』(朝日新聞出版)などがある。人生のテーマは「旅するように暮らそう」。趣味はサーフィンとキックボクシング。
記事一覧
- 〜ビッグウェーバーはチームワークで助け合う。その究極をいくトゥインの世界〜中迫謙吾×岩佐大輝 #3
プロサーファーとして数々の過酷なコンテストを経験してきた中迫謙吾さん。現在は、競争の世界とは対極のサーフィンに力を注いでいる。自らをビッグウェーバーだという謙吾さんがめざす、最終境地とは?
- 〜移住者がローカリズムに溶け込むためのオキテ〜宮崎のプロサーファー中迫謙吾×岩佐大輝 #2
プロサーファーとして活動する中迫謙吾さんが暮らすエリアでは、サーファーの移住者も増えてきている。ローカルと移住者が共存していくために、大切にしなければならないこととは?
- 〜生と死のギリギリで闘い続けた男がたどり着いた “人生のビッグウェーブ”~中迫謙吾×岩佐大輝 #1
国内屈指のサーフスポット 宮崎で活躍するプロサーファー中迫謙吾さん。一時はサーファーとしての目標を見失いかけたこともあったという。サーファー同士、波を間近に感じながら、これまでの活動の経緯を振り返る。
- 台湾在住サーファー清水淳×岩佐大輝 対談~台湾に根付いた人生とその先に描くビジョンを語る~
台湾・東河郷でサーフィンのパイオニアとして活躍する清水淳さんとの対談も終盤に。この地で直面した試練と葛藤,数々の困難に立ち向かいながらもアグレッシブに生きる淳さんがこの場所にかける思いを語ってくれた。
- 台湾在住サーファー清水淳×岩佐大輝 対談~異質に対する寛容さが魅力あるローカルを創る~
台湾サーフィンのパイオニア清水淳さんとの対談は続く。台湾原住民の生活スタイルに魅了され、現地の人々に溶け込んだ生活を始めた淳さん。そんな彼が、なぜ東河郷で民宿の経営を始めたのか、彼の人生をさらに追う。
- 台湾在住サーファー清水淳×岩佐大輝 対談~移住の地・台湾で追い求めるスタイルとは~
台湾サーフィンの聖地, 台湾台東県・東河郷。この地に移住し、サーフィンのパイオニアとして東河郷で活躍する清水淳さんに会ってきた。サーフィン好きどうし、どんな話ができるかドキドキだ。
- #3 岡崎富夢×岩佐大輝 「日本でいちばん屋上を愛する男」が創造する突き抜けたビジネスとは
屋上に新たな価値を生み出したラグジュアリーテラス「COLORS」を生んだ男、岡崎富夢との対談は濃さを増していく。執念ともいえるほど熱い岡崎富夢のビジネス観を語ってもらった。
- #2 岡崎富夢×岩佐大輝 「日本でいちばん屋上を愛する男」の運命を変えたできごと
-特別な空間を日常生活の中に-岡崎富夢が世に広めた屋上ラグジュアリーテラス「COLORS」。その誕生と成長の裏には岡崎富夢の壮絶な体験と、どん底の彼を支えた強烈なビジネスパートナーの存在があった。
- #1 岡崎富夢×岩佐大輝 「日本でいちばん屋上を愛する男」のその後に迫る
2016年の初対談から4年。「日本でいちばん屋上を愛する男」岡崎富夢の現在に迫る。
- #4 岡崎富夢×岩佐大輝 「日本でいちばん屋上を愛する男」が語る人生の物語
アウトサイドリビング界の先端に立ち、屋上テラスの新たな価値を創造し続ける岡崎富夢。壮絶な経験を乗り越え、どん底から這い上がった彼が語る人生とは。
- 地方創生キーワードはイケてる首長×よそ者×地元の名士(岩佐大輝 × 黒田泰裕 対談)
宮崎県南部の日南市。港町として栄えた海の美しいこの町も、近年は過疎に苦しむシャッター街と化していた。そんな同市で、劇的な地域再興をもたらした立役者たちに会ってきた。
- ローカルビジネス界の異端児 2人が語る世界への挑戦<後編>
話題沸騰中「九州パンケーキ」の生みの親、村岡氏が山元町のイチゴワールドへやってきた。ローカルを食ビジネスで盛り上げる2人の起業家の対談。
- ローカルビジネス界の異端児 2人が語る世界への挑戦<前編>
話題沸騰中「九州パンケーキ」の生みの親、村岡氏が山元町のイチゴワールドへやってきた。ローカルを食ビジネスで盛り上げる2人の起業家の対談。
- 松嶋啓介×岩佐大輝の「世界に羽ばたく」対談<後編>
1月15日、「いちごの日」に毎年恒例のミガキイチゴ・ナイトが原宿のKeisuke Matsushimaで開催されました。オーナーシェフの松嶋啓介さんとGRA岩佐大輝の「世界に羽ばたく」対談(後編)。
- 松嶋啓介×岩佐大輝の「世界に羽ばたく」対談<前編>
1月15日、「いちごの日」に毎年恒例のミガキイチゴ・ナイトが原宿のKeisuke Matsushimaで開催されました。オーナーシェフの松嶋啓介さんとGRA岩佐大輝の「世界に羽ばたく」対談(前編)。
- 絵文字とスタンプをつかいまくってストレスフリーになろう!
24歳で最初の事業を興してから15年になります。その間、数年に一回、ストレスが原因でどん底まで落ち込むことがあったのですが、最近は随分楽になりました。ある一つのことを意識するようになってからです。
- シチリア人のレナータさんが岩手県遠野市に移住する理由 <後編>
岩手県の遠野へ移住することになったシチリア人のレナータさん。彼女の話を聞くほど、こんなにも素晴らしい人が好きになってくれた東北を誇りに思う。そんな彼女が実現したい社会とは、彼女の根底にある思いとは。
- シチリア人のレナータさんが岩手県遠野市に移住する理由 <前編>
レナータ・ピアッツア。バルセロナ在住のシチリア人。もっとも尊敬する人物の一人だ。4年前に彼女が立ち上げた支倉2.0は多くのイノベーションを生み出してきた。そのレナータさんが今度は岩手県の遠野に移住する
- 日本でいちばん屋上を愛する男-岡崎富夢の物語<後編>
屋上リビングを一気に庶民に手が届く価格にした男、岡崎富夢の物語。豪快な半生を語ってもらいました。
- 日本でいちばん屋上を愛する男-岡崎富夢の物語<中編>
屋上リビングを一気に庶民に手が届く価格にした男、岡崎富夢の物語。豪快な半生を語ってもらいました。
- 日本でいちばん屋上を愛する男-岡崎富夢の物語<前編>
屋上リビングを一気に庶民に手が届く価格にした男、岡崎富夢の物語。豪快な半生を語ってもらいました。
- ノーベル平和賞受賞者のカイラシュ氏、山元町で子供たちの未来を語る(GRA岩佐大輝との対談イベントにて
認定NPO法人ACEのアレンジで、ノーベル平和賞受賞者のカイラシュ氏が山元町に来てくれました。僕(GRA岩佐)との対談では児童労働の問題だけでなく、世界の未来、平和についてまで幅広く語ってくれました。
- 失敗しても構わない―復興の現場・南相馬に飛び込む<後編>
大阪から被災地の福島県南相馬市へ飛び出してきた、会計士の杉中氏。前編に続いて今回の後編では、農業ビジネス、そして彼の理想とする世界について想いを語ってもらいました。
- 失敗しても構わない―復興の現場・南相馬に飛び込む<前編>
震災から5年が過ぎた。宮城県山元町から福島県の沿岸部へ、あれから5年で何が変わったのかそして何がそのままなのかそんなことを感じる旅をした。そこで出会った一般社団法人あすびと福島の杉中貴さんを紹介する。
- ネイルアートを男性にもすすめる3つの理由
日本ではビジネスの初対面で必ず名刺交換をします。残念ですが最近では若干面倒な慣習だととらわれがち。それをどうやって面白い時間に変えられることができるか、その答えはネイルアートです。