
いとうせいこう
作家・クリエーター
1961年、東京都生まれ。編集者を経て、作家、クリエーターとして、活字・映像・音楽・舞台など、多方面で活躍。著書に『ノーライフキング』『見仏記』(みうらじゅんと共著)『ボタニカル・ライフ』(第15回講談社エッセイ賞受賞)など。『想像ラジオ』『鼻に挟み撃ち』で芥川賞候補に(前者は第35回野間文芸新人賞受賞)。最新刊に長編『我々の恋愛』。テレビでは「ビットワールド」(Eテレ)「オトナに!」(MX)「フリースタイルダンジョン」(テレビ朝日)などにレギュラー出演中。「したまちコメディ映画祭in台東」では総合プロデューサーを務め、浅草、上野を拠点に今年で9回目を迎える。
記事一覧
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2019年1月
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- 満員の国連機で北東部へ----いとうせいこう『まだまだ国境なき医師団を見に行く』(南スーダン編6)
- 南スーダン第二の都市、北東部マラカルへと国連機で飛んだ俺は、国連と人道支援団体が展開するエリアへ入り、MSFスタッフの話を聞きまくる。
- 1/29(火) 20:51
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- あきらめない女性薬剤師----いとうせいこう『まだまだ国境なき医師団を見に行く』(南スーダン編5)
- 南スーダンで、俺は海外スタッフの一人である的場紅実さんの話をじっくり聞く。そしてこれほどモチベーションの高い職場はないと確信するのであった(既刊『国境なき医師団を見に行く(講談社)』もよろしく)。
- 1/18(金) 12:59
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- 南スーダン紛争のおさらい----『まだまだ国境なき医師団を見に行く』(南スーダン編4)
- 『国境なき医師団を見に行く(講談社)』は単行本化されたが、俺はまたまた軽い腰を上げた。行き先は南スーダン。俺はこの国の紛争のあらましについて講義を受け、その地で活動を続けるMSFの困難に思いをはせる。
- 1/10(木) 22:27
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