
伊藤和子
弁護士、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長
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- 人権は国境を越えて-弁護士 伊藤和子のダイアリー
1994年に弁護士登録。女性、子どもの権利、えん罪事件など、人権問題に関わって活動。米国留学後の2006年、国境を越えて世界の人権問題に取り組む日本発の国際人権NGO・ヒューマンライツ・ナウを立ち上げ、事務局長として国内外で現在進行形の人権侵害の解決を求めて活動中。同時に、弁護士として、女性をはじめ、権利の実現を求める市民の法的問題の解決のために日々活動している。ミモザの森法律事務所(東京)代表。
記事一覧
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2013年7月
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- 憲法改正で「戦争に行かないと死刑」(石破氏)はじめ、人権が危機に晒される危険
- 「戦争に行かないと死刑」と石破氏が改憲に関して発言。極刑の威嚇で若者を海外の戦地に送る国・人権をより制約する国になる危険をはらむ「憲法改正」は、私たちの近未来選択にとって白紙委任できない重大問題です。
- 2013/7/20(土) 11:29
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- もうすぐ参議院選挙。衆参の「ねじれ」がいま必要だと私が思う理由
- 週末は参議院選挙。石破さんが「自民党は暴走しない。信じてください」と演説したけれど、暴走しないかどうか、政権党の心構えに委ねるのでは、あまりに心もとない。ねじれをつくる賢い投票行動が必要と思う。
- 2013/7/19(金) 8:52
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- 安藤美姫選手に対する常軌を逸した集団マタニティ・ハラスメントについて
- 安藤美姫選手の出産の選択をめぐるバッシングにはショックを受けた。人の生き方の選択を否定する権利は誰にもない。集団マタニティ・ハラスメントがまかり通る国で女性が本当に活躍できるだろうか。
- 2013/7/7(日) 2:10
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