KDDIが新「INFOBAR」スマホを発表

本体カラーは3色を用意。NISHIKIGOIも健在だ。

KDDIは24日、春商戦向けモデルとして「INFOBAR」の新製品を発表した。

INFOBAR A02は、4.7インチの大画面で、クアッドコアCPU、LTE対応、Android4.1、防水性能など最新のスペックを採用。すでに発売されている冬商戦モデルとも遜色のない仕様に仕上がっている。

INFOBARを代表するカラーと言える「NISHIKIGOI」
INFOBARを代表するカラーと言える「NISHIKIGOI」

デザインテイストは従来からあるINFOBARの雰囲気をそのまま踏襲。今モデルは、INFOBARで象徴的だったがタイルボタンは採用おらず、また本体正面からの見た目はあまりINFOBARとはわかりにくい感があるが、側面のボタンの作り込み、全体のカラーリングなど上品な質感はINFOBARのコンセプトをそのまま引き継いでいる。

特にINFOBARらしさを感じるのがユーザーインターフェースだ。初期画面に友達のアドレス情報や写真、音楽、Facebookなどを自在に貼り付けることが可能。Facebookの写真などは自動的に更新され、画面を見る度に違った写真が出てくるという楽しみがある。

街中でも目立つこと間違いなしの「AOAO」
街中でも目立つこと間違いなしの「AOAO」

また、画面を操作したときのアニメーション効果が独自で、心地よい操作性を実現しているのもINFOBARならではの特長だ。iPhoneともAndroidとも異なる独特の操作性はぜひ一度、店頭で体感してみるといいだろう。滑らかで心地よい操作性はクアッドコアCPUだからこそ実現できたものなのだという。

スマートフォンは、メーカーブランドの製品を、キャリア向けに多少のカスタマイズして納入するというケースが多いが、INFOBARはKDDIが自ら企画して、メーカーと共に作り上げていくスタイルとなる。そのため、KDDIが提供している音楽や書籍、動画などのサービスが使いやすく快適に楽しめるような工夫が施されているのもINFOBARの特長と言える。

前モデルとなるINFOBAR A01は、1年半前の機種と言うこともあり、反応が鈍く、使い勝手は今ひとつだが、最新モデルとなるINFOBAR A02はハイスペックで快適に操作できるなど、満足度の高い製品に仕上がっている。

さりげなくINFOBARらしさを主張する「ICE GRAY」
さりげなくINFOBARらしさを主張する「ICE GRAY」

■サイズ/138×70×9.7mm■重さ/147g■ディスプレイ/4.7インチHD■バッテリー/2100mAh■メインカメラ/800万画素■CPU/1.5GHzクアッドコア■色/NISHIKIGOI、ICE GRAY、AOAO

日経ホーム出版社(現日経BP社)に入社後、日経TRENDY編集記者としてケータイ業界などを取材し、2003年に独立。現在は国内キャリアやメーカーだけでなく、グーグルやアップル、海外メーカーなども取材する。日経新聞電子版にて「モバイルの達人」を連載中。ニコニコチャンネルでメルマガ「スマホ業界新聞」を配信。近著に『iPhone5から始まる!スマホ最終戦争』(日本経済新聞出版社刊)がある。

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