著書累計100万部:「不機嫌な妻 無関心な夫」「超雑談力」「察しない男 説明しない女」「不機嫌な長男・長女 無責任な末っ子たち」「話し方で損する人 得する人」など。角川書店、博報堂を経て独立。コミュニケーション×心理を出発点に、「男女のコミュニケーション」「生まれ順性格分析」「伝え方とSNS」「恋愛・結婚・ジェンダー」などをテーマに執筆。米国CCE,Inc.認定 GCDFキャリアカウンセラー。
記事一覧
- ”決断力のある馬鹿”になれ!
「決断力のある馬鹿」と「賢い優柔不断」。あなたはどっちがいいですか? どっちになりたいですか? どっちのタイプと仕事をしたいですか?
- ”超一流”のおだて方、3つのポイント。
相手に何か頼むとき、何かして欲しい時は、まず相手を持ち上げる、気持ちよくなってもらう。これは戦術と言うより人付き合いのマナーです。
- LINEグループを作った瞬間、話が止まるのはなぜ(リンゲルマン効果)。
どうも相手が乗り気になってくれない、動いてくれない。そんな時には「一緒にやる」が効果的です。ですが、それにも限界があって・・・。
- いいから、簡潔に!
プログラミングの世界では、とにかく記述の単純性が求められるといいます。「keep it simple, stupid!」の頭文字を取って「KISS」などとも言われます。
- 交渉がうまくいかないのは、単にあなたが嫌われてるだけ(だとしたらどうすれば?)
利用できるものは何でも利用。人材をふんだんに抱えベストのタイミングでベストのエージェントを送り込みたいものです。虎なんて威を借りるために存在してるのです。
- 「プレイスマネジメント」で、打ち合わせの”勝率”を上げる。
気分も煮詰まり感もすっきりリセット。ホームアドバンテージでドサクサゴールを!
- 頭のいい人ではなく、 間のいい人になろう!
結局すべてはタイミング。「石の上にも3年」とか言ってないで、その座り方を工夫できるかどうかが「愚直」 と「信念」の境界線です。
- あなたの毎日に”致命的”に欠けているもの。《”やる気”が出ないシンプルな理由》
頼んでも、叱っても、全然相手にやる気が見えない。・・・だけでなく、頼んでるこっちも、なんとなくテンションが上がらないし、めんどくさくなってくる。それはなぜでしょうか?
- 誰もあなたの言うことを聞こうとしないのは、100%あなたの責任(→じゃあどうすれば?)
仕事でもプライベートでも、相手が頼んだことを全然やってくれなくて、イライラすることってありますよね。どうにかして、言うことを聞かせたい。こっちを振り向かせたい。ガタガタ言わずにやってもらいたい……。
- 知らないと地獄を見るLINEの”お作法”
周囲の友人、知人のLINEの使い方を見聞きしていると、使い方には人それぞれのスタイルがあり、この違いを意識しないと思わぬコミュニケーション上のトラブルが起こりそうと戦慄します。
- 口にするだけで、”話が長い人”という印象を与えられる、魔法の言葉。
話長おじさんがその言い回しを好きすぎるので、誰でもこれを口にするだけで「話が長い人」という印象を与えることに成功する、魔法の地雷ワード。
- 憧れの人にやっと会えた!→挙動不審にならないための3カ条
業界で有名な経営者、社内でヒットメーカーとして名を馳せる先輩、自分が好きな作家やミュージシャン……。そんな、「少し遠い存在」に会ってしまったら。何を話せばいいか戸惑いますよね。
- 身につけておかないと大惨事をまねく、「正しい叱られ方」
新年度。全く新しい環境に身を置く人も多いことでしょう。右も左も分からず、上司や先輩から叱られることも多いはず。でも、叱られるのって誰しも気持ちのいいことではありませんよね…
- 話を途切れさせない、達人レベルの”聞き返し方”
「どうしよう、いま、なんて言ったかわからなかった…」混んでいる駅でのおしゃべり、騒がしいオフィスでの電話対応、滑舌がよくない人との会話。日常生活のさまざまなところに、「聞き取れない」という落とし穴が…
- すする派? かむ派? どっちの音も気になる「鼻水ハラスメント」を検証。【花粉症シーズン】
花粉症シーズン。人前で鼻をかむのは仕方ない? それともマナー違反? 中には「かむ音よりもすする音のほうがよっぽど気になる」という人もいて……。「ティッシュが汚い」など様々な意見を徹底検証。
- 譲れないこだわりを”ウザがられず”に伝える方法。
ここだけはどうしても譲れないから熱く語りたい、でも普段の自分はこんなに暑苦しいわけでもないし、この場にいる人たちに「暑苦しい人」なんてレッテルを張られたくない…
- 人に助けを求めるとき、頼りになる”公式”。
あなたの周りに、助けを求めるのが抜群に上手な人はいませんか?彼らは、人一倍困った顔をしている、とか助けたくなるような愛嬌がある場合もありますが、実は…
- ”色紙の寄せ書き”、これが正解。【3大悩みを一挙解決】
春は出会いと別れの季節。年度の変わり目とあって、異動・転勤・退職など、職場にも多くの別れがあるでしょう。送別会の贈り物として未だ根強いのが、色紙への寄せ書き。
- 【たとえツッコミ傑作集】お笑い芸人が教える比喩表現で、話のうまい人になる。
「この人、めちゃくちゃ話が上手いな」と思わせる人がいます。話しているエピソードはいたって普通なのに、なぜだか笑えるし、もっと聞きたくなる。よくよく注意して聞いてみると、その人は頻繁に比喩表現を使って…
- くどい、ウザい、気持ち悪い…「前置き」が長くて嫌われてませんか?
「あの、細かいことなんですけど、自分もよくやってしまうんですけど、あ、ほんとに大したことじゃないんですけど、言っていいですか?」…こんな話し方をする人、いますよね?
- 「ねほりんぱほりん」が示すテレビの可能性。
画面に映るのは、かわいいブタとモグラたちのぬいぐるみたち。Eテレらしい人形劇かと思いきや、繰り広げられるのは「地下アイドルの闇」や「ナンパ教室に通う男たちの生態」など、裏の話ばかり…
- 「嫌い」を打ち明けると仲良くなれる。
「嫌い」の発信はコミュニケーションの始まりに大いに役立ちます。例えば初対面の男女。「異性のタイプは?」という質問の答えが差し障りのない、いま流行りの役者や歌手の名前だったらどうでしょうか?
- スベらないスピーチの絶対条件【やってはいけない3つのこと】
長過ぎず、短過ぎず、少し気が利いていて、そこそこ笑いも取れる…なんていう完璧なスピーチを出来る人はそんなに多くないでしょう。しかし、ちょっとしたポイントを抑えるだけでグッとスピーチが上手くなる……
- 時代の遺物・ブログが復活の兆し。SNSを捨てて《書く》を取り戻す。
SNS時代に逆行するように、ブログで長文を書く人が増えています。SNSが猛威を振るい出してからというもの、どこか元気のない印象だったブログ。いったいなぜ復活し始めたのでしょうか。
- ここぞの時は「画像メッセージ」が効く【手書きでもテキストでもない気持ちの伝え方】
あなたが最後に手書きのメッセージを誰かに送ったのはいつですか? 感謝の手紙、年賀状、結婚式の招待状、最近ではどれもメールやLINE、SNS上でのやり取りで済ませてしまうことが多いと思います……