誰もあなたの言うことを聞こうとしないのは、100%あなたの責任(→じゃあどうすれば?)

(写真:アフロ)

仕事でも、プライベートでも、相手が頼んだことを全然やってくれなくて、イライラすることってありますよね。どうにかして、言うことを聞かせたい。とりあえず、ガタガタ言わずにやってもらいたい……。

そのために多くの人が、相手をなだめたり、すかしたり、怒ったり、拗ねたりするわけですが、そうしたコミュニケーション、相手を動かすためのコミュニケーションには、たくさんの技法があります。

まず最初に、誰でも実行できる、コツも頭脳も必要ないシンプルなテクニックが、「繰り返す」です。

四の五の言わないて、何度でも足を運ぶ。一度断られたからってめげないで、あと100回頼み込む。相手がやってくれるまで、丹念に丹念に、しつこくしつこく、確認・催促する。

だいたい、あなたは「早めに諦める」ことで機会を逃しています。 早めに諦めてしまえば自尊心が傷つくこともありません。「相手が分からず屋だったんだ」とか、こういうのは「タイミングと縁だから」などと、自分に言い聞かせることも多いでしょう。

これは「本当は諦めたくない」という気持ちをごまかすために、自分で自分に言い訳を作ってしまっている状態です。結果的に、確かに傷つかないけれど、話が全然前に進まない。ストレスがたまる。

あるいは「回数よりも内容の方が大事でしょ」とうそぶく人もいるかもしれません。 ですが、営業の世界では「質を語れるのは量をこなした者だけ」という格言がありま す。

以前友人が「もう合コンには飽きたから、もっと効率的な出会いをしたい」とぼやい ていました。これも、理屈は同じです。僕がニッコリと「まずは100回合コンしてから考えようか」とアドバイスしたところ、当の友人は「ひえ~」と震え上がっていました。

この作戦のポイントは、一回一回に、それほど感情を込めなくていいということ。 なぜかというと、

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《15万部「不機嫌な長男・長女 無責任な末っ子たち」》《35万部「察しない男 説明しない女」》角川書店、博報堂、博報堂生活総合研究所を経て独立。「男女コミュニケーション」「きょうだい型(生まれ順)性格分析」「ことばと伝え方とSNS」をテーマに執筆・講演。米国CCE,Inc.認定 GCDFキャリアカウンセラー。

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