芸能界に年の差カップルが多い理由 ~濱口優と南明奈の18歳差恋愛。天野ひろゆきも13歳年下と結婚~

よゐこ・濱口優(42)と南明奈(24)の交際が明らかになり、話題となっています。濱口優は、これまでも数々の女性タレントと浮き名を流してきたモテ男ですが、ここで注目したいのは、18歳というふたりの年齢差。「年の差恋愛」はなぜ起きるのでしょうか? 特に芸能界で目立つのはなぜでしょうか?

「完成品」を求める女性

一般に、女性は「完成された男性」を求めると言われます。

例えば、学生だった女子が社会人になると、途端に好みのタイプとして挙げ始めるのが「スマートな人」。何ごとにも物慣れていて、スマートにこなせる先輩男子やおじさまに惹かれる年頃で、特に一緒にお店でご飯を食べたあとの支払いのシーン(伝票の扱い方、財布の出し方、適度なおごり方)に、オトナの余裕を感じるようです。

また、相談を持ちかけたときの受け答えにぐっとくる女性も多く、「経験に基づいて的確なアドバイスをくれる」「自分がパニックに陥っているときに、横でどっしりと構えられていると安心する」という意見は多く聞かれます。

このように、スマートな大人の余裕、どっしりとした器の大きさを醸し出している男性は「包容力がある」と人気。濱口優も、マメな連絡と細かな心遣いで知られています。

考えてみれば、女性はそもそも小学生のころから年上の男性と親しみたがってきたわけで、どこか落ち着きのある彼らを、子供っぽい同年代男子と比べてきた歴史があります。

「若さ」の一点集中になっていく男性

また、「年を追うごとに、譲れない条件が増えてしまって困る」「高望みをしているつもりはないのに、『理想が高い』と周囲から言われる」と語る女性も少なくありません。

確かに若いころは、「好きになった人がタイプ」「雰囲気が重要」と言っていた女性も、いつしか、「話が面白い人でないと」「ある程度の収入がないと現実的に厳しい」「タバコを吸う人は避けたい」などと複雑化。仕事への姿勢、物腰のスマートさ、長男ではなく次男、自分の仕事は邪魔されたくない、などなど、こだわりはどんどん強くなっていきがちです。

いっぽう男性に目を向けてみると、こちらは面白いことに女性に求めるものが年を重ねるごとに、どんどんシンプルになっていく傾向があります。

学生のころは、やれ「二重のぱっちりとした目がタイプ」だの、「かわいい系よりもきれい系!」だの、「頭の回転が速い子じゃないと、一緒にいてつまらない」だのと、口さがなく女性の好みを言い立てていた男性たちも次第におとなしくなり、「要は相性の問題」などと態度を軟化。

40代に突入するころには、「若さ」という恐ろしいほどにシンプルな一点に収斂(しゅうれん)していきがちです。

そういう意味でも南明奈は、大人びたセクシーさというよりもはじける若さが印象的なタレント。「分かりやすい若さ」に42歳の濱口優が惹かれるのはうなずけます。

芸能界という特殊事情

ふつうの男性であれば、そうそう10代・20代女性と知り合ったり、恋に落ちたりというチャンスはありません。が、芸能界は違います。数年スパンで新しい女性タレントが次々と現れますし、逆に一定の地位を築いた男性タレントは、いつまでも第一線で活躍できます。

連ドラの世界でも、10年も20年もの間、主役の俳優だけずっと変わらず、相手の女優だけがどんどん旬の人に入れ替わっていき、同じようなラブストーリーが展開されますよね。

そういう意味では、トップ芸人であればいつまでも若い女性と交際できる(可能性がある)わけで、であれば、いつまでも結婚が遅れ、最終的にずいぶん年齢の離れた女性と結婚するのは避けられないこと。

最近では、キャイ~ンの天野ひろゆき(43)がようやく結婚を発表しましたが、相手は13歳年下。比較的落ち着いた結婚だった印象のあるロンブー淳も、10歳差(参考記事:ロンブー淳が結婚、芸能界でも結婚はステータス?)。あの松本人志にいたっては、当時45歳で19歳年下と結婚(できちゃった婚)でした。

こうした芸能界ならではの特殊事情を考慮に入れず、「そっか、アッキーナみたいな若い子とつきあえるんなら、まだまだ俺も大丈夫だな」と、世の40代独身男性は大いに励まされたことでしょう。どこか少年っぽさの残るルックスも含めて、濱口優が男性たちに与える「夢」と「希望」は、意外と大きいものがありそうです。