今年の「ゲス不倫」を斬りまくる!(井上公造×元「週刊文春」記者・中村竜太郎)

元「週刊文春」記者の中村竜太郎氏と対談

今年の芸能ニュースは、年明け早々からヒートアップ。常に報道をリードしてきた「週刊文春」からは、“ゲス不倫”や“文春砲”などの流行語も生まれるなど、まさに注目の1年でした。そこで今回、元「週刊文春」記者の中村竜太郎氏と今年の芸能ニュースはもちろん、来年の動向も含め、2回にわたって激論しました!

井上:今年1年の芸能ニュースを振り返ると…、とにかく不倫が多かった。まずは年明けからのベッキー。

中村:ベッキーの不倫は、ほとんど“巨大隕石”が墜落したくらいの勢いでした(笑)

井上:相手の「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さんは、「紅白歌合戦」(NHK)に初出場した直後だったとはいえ、彼自身の名前はそんなに大々的に売れているわけじゃなかった。あれは、ベッキーが不倫をしたから大騒動になったわけで、あくまでも“ベッキーありき”。

中村:そうですね。名前の通った人だからこそ、ニュースになるわけで。それに、ベッキーは“善のかたまり”みたいな清廉潔白の優等生で、スキャンダルもほとんどなかったから、そのイメージと不倫のギャップがすごすぎた。

井上:確かに。

怒りを買ってしまった…

中村:実は、「週刊文春」にいた当時、想定プランで「誰が不倫をしたら一番、興味があるか?」を話し合うことがあって。僕はその当時、ベッキーを候補に挙げていたんですよ。

井上:それにしても、川谷さんは結婚して初めてのお正月に、長崎県の実家に奥さんではなく、“愛人”であるベッキーを連れて行った。その2人を「週刊文春」が追ったというのは、事前に2人に関する情報をつかんでいたということ。2人を追っかけて長崎県に行くにしても、年末年始のチケットが、そんな当日に簡単に取れるハズもないし。

中村:(苦笑)

井上:その“帰省情報”が漏れるって、ものすごく脇が甘いですよね。

中村:川谷さんは、そもそも脇が甘い。それに、長崎に帰省した時点では、もう完全に2人の世界になっていたから、周りが見えていなかったかと。

井上:ベッキーは、発売前夜に会見をして、記事の内容を否定したから、「週刊文春」の怒りを買ったというか…。あそこで不倫を正直に認めて、奥さんに謝罪していたら、その後の奥さんのインタビュー記事などは出なかったかも。謝ったのに、奥さんがしゃべるのはカッコ悪い…という図式になるし。

中村:そうですね。ベッキーの最大の失敗は、発売前に記事内容を「事実無根」と言い切ったこと。しかも、会見は一方的にベッキーがしゃべる形式で、質疑応答がなかった。

井上:記者会見で質疑応答ナシって、基本的にアウトですよね。

中村:まさしく。たとえ一方的な会見だったとしても、不倫を認めていれば、あの生々しいLINEの内容も流出しなかったと思います。

井上:というと、すごい情報を「続報」として持っていたとしても、「週刊文春」は記事にしないこともあると?

中村:「週刊文春」は、ネタを“10”持っていても、“10”全部は記事には書かないんです。加えて言うと、最初から第2弾、第3弾と分けて報じることは考えていなくて。ただ、2~3回は書けるくらい、ビックリするほど多くの情報は集めておく…というスタンスなんです。

井上:それだけに、発売前に記事を否定されると、「だったら、あなたの不倫を立証してあげましょうか」と“二の矢、三の矢”を…となるのは納得。政治家とか、会見で嘘をつく人はいっぱいいますが、すぐバレる嘘はダメですね。

中村:嘘そのものがダメなんですが(苦笑)

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「自分は大丈夫」との慢心があった

井上:ベッキーと同じように、不倫報道でつまずいたのが乙武洋匡さん。書面でコメントは出したけど、会見はしなかった。

中村:都内のホテルで開催した自身の誕生日パーティーでは謝罪しましたが、マスコミはシャットアウトでした。ただ、一方的に収録したVTRコメントは出しましたけど。

井上:不倫騒動がなければ、あのパーティーで乙武さんは、政界進出の意思表明をしていたでしょうね。

中村:はい。乙武さんは野心家で知られていて、「日本を元気にする会」とも関係が深く、そこで覚書を交わしていたんです。「次の参院選の際は、みんなの党から立候補します」と。それなのに、裏切って自民党に鞍替え。“円満なお別れ”じゃなかったから、それまで味方だった人たちからあらゆる情報が出てきて。味方だった人はプライベートもよく知っていますからね。その結果、彼にとってダメージとなる不倫情報が漏れたという…。

井上:ハンディキャップを乗り越えて活躍していた乙武さんですが、どこか「自分はスキャンダルを書かれない」という慢心があったのかも。先日、出演した「ワイドナショー」(フジテレビ系)でも、自ら「自分が障がい者ということでゲタを履かせてもらっていた。(健常者と)同じことをやっても評価されてチヤホヤされていた」と話していましたね。

中村:彼はタレント性もあるし、未来の政治家としての“芽”も見えていたと思うんです。僕が自民党関係者に取材をしたところ、「いずれ都知事を狙う際は自民党がバックアップしますよ」という“手形”も渡されていたそうで。そんな“手形”を持っちゃった時から、乙武さんは「自分は何をやっても大丈夫」…という気になっていたのかもしれませんね。

井上:都知事選で自民党がバックについていたとなると、当選していたかも。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、乙武さんはこれ以上ない人材だし。そうなっていたら、今日の“小池ブーム”もなかった。ある意味、乙武さんの不倫騒動は、日本の歴史を変えたとも言える気がします。

中村:報道が出た当初は、乙武さん夫妻はともにコメントを発表して、やり直す姿勢を見せていたのに、意外とあっけなく離婚して…。

井上:失ったものの大きさという意味で、不倫騒動で一番ダメージが大きかったのが、女性ではベッキー、男性では乙武さんですよね。乙武さんの場合、離婚しただけでなく、3人の子供たちとも会わせてもらっていないという状況を聞くと、かなり深刻ですね。

一番エゲつない不倫の仕方

中村:今年は本当に不倫騒動が多くて、それだけに“反面教師”が多くなって、タレントさんたちの対応の仕方も変わってきたかと。取材などでタレントさんに会うと、皆さん不倫なんかしていないと思うんですけど、「何かあった時、どう対応したら騒動を止められるの?」と聞かれることが多くなったのは事実です(苦笑)

井上:“対応”という点で、一番分かりやすかったのは、ボクも出席したファンキー加藤くんの会見。彼のニュースは、今年あった不倫騒動の中でも、一番ゲスいといえば、ゲスい。自分の友人の奥さんとのW不倫で、子供までデキちゃった。

中村:ゲスすぎです(苦笑)

井上:彼はもともと、アーティストとしてクリーンなイメージで、若者に勇気と元気を与えるような歌を歌ってきたじゃないですか。

中村:はい、夢と希望を与える存在なのに、それが「不倫かよ」って。しかも一番エゲつない不倫の仕方だったから、ベッキーと同等のショックはあったかも。

井上:最初、彼は相手の女性が、「アンタッチャブル」の柴田(英嗣)さんの奥さん(当時)とは知らなかったけど、それも全部認めて、ちゃんと会見でしゃべった。

中村:養育費などお金の話も、全部話しましたしね。

井上:結果としては、思ったほどダメージはなかった。あの会見をやっていなかったら、彼は簡単に復活できなかったと思うんです。

中村:そうですね。

井上:会見の直後、彼は横浜アリーナで2DAYSのライブをやったんだけど、その時、加藤くんの事務所からボクに連絡が来て、「球場のオーロラビジョンで流すのでVTRでメッセージを」と頼まれたんです。

中村:へぇ。

井上:加藤くんとはボク、以前から知り合いで、不倫のことを聞いた時は個人的にはけっこうショックでした。そのVTRでは、「奥さんと子供を大切に」ということと、「ファンを大切に」という内容のお説教じみた激励のコメントを送りました。

中村:そうだったんですね。それと、加藤さんの場合、柴田さんが好意的なコメントを出したのも、助けになったのかもしれませんね。

井上:そう。柴田さんの役割は大きい。一説には“柴田さんに1億円のギャラが払われた”という怪情報も流れて…。

中村:(笑)

井上:柴田さん本人は、1億円のギャラは否定していたものの、ただ、この騒動で、彼の好感度は上がった。

中村:なるほど。同等の利益があったと。

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精神的に病んでしまった

井上:今年、不倫も含めて、男女のドロドロで得した人は2人。1人が柴田さん、もう1人が加藤紗里さん。

中村:あ~!彼女が狩野英孝さんの二股疑惑の相手だと報じられた時は、知名度も低かった。

井上:久々に“売名”で成功した人だと思いますよ(苦笑)

中村:しかも、「整形している!?」とか、「豊胸している!?」とか、いろいろ言われて炎上しても、それを逆手にとって前に出て行くというあの打たれ強さは、なかなか真似できない。

井上:彼女は最初、狩野くんに「私のバックには○○さん(業界の実力者)がついている」と言っていたそうで。ビビった狩野くんは、ボクとたまたま番組の収録で一緒になった時に「こんな話があるんですけど…」と相談してきて。思わずボクも、その“芸能界の実力者”の関係者に電話をして、調べてもらったんです。でも、結果的にはウソだって分かった…という一件があったんです。

中村:狩野さんは、加藤さんのことで精神的に病んでしまい、「ひょっとして、加藤紗里を巡るすべてのことは“仕組まれて”起こったのでは!?」とまで考えて、警察に相談しようかとも思ったそうです。

井上:かなり、ビビッてましたからね。

中村:狩野さん、「これからゆすられるんじゃないか」とか、「変な写真を撮られているんじゃないか」とか、美人局(つつもたせ)的な人が出てくるんじゃないかとか、本人は犯罪に巻き込まれたレベルの恐怖を感じていたそうですよ。

“とばっちり”で発覚

井上:ところで、1つ聞きたかったのが、とにかく明るい安村くんのこと。「週刊文春」が不倫現場をキャッチしたものの、彼のキャラクターを考えると、彼の不倫が、最初から「週刊文春」のターゲットになっていたとは思えなくて…。

中村:そう、あれは偶然、現場に居合わせたから撮ったそうです。

井上:やっぱり!

中村:最近、「週刊文春」は“パパラッチ”的に街をパトロールする人を雇っていて。芸能人が出没するエリアって、だいたい限られているんです。渋谷区、港区、世田谷区、目黒区…あたりなので、そのポイントに絞ってパトロールしていると、目ざとい記者は芸能人を見つけるんです。そこで尾行していくと、たまたま女性と合流して、ホテルに入るところとか撮れたりして。

井上:ありますね。

中村:安村さんの場合は、他の人を狙って街をパトロールした記者が、たまたま安村さんを見つけて、追っかけていったら、女性と「居酒屋→ホテル」という分かりやすい行動が撮れてしまったという、とばっちりパターン。

芸能人が集まるマンションも…

井上:とばっちりスクープは、昔からよくあって。芸能人って同じマンションに住んでいることが多いから、ある芸能人を狙っていたら、別の芸能人が撮れたとか。

中村:確かに。セキュリティーが万全でいい物件となると、芸能人が集まりがちですから。「オセロ」中島知子さんの“洗脳騒動”の際は、中島さんの部屋の家主が本木雅弘さん夫妻で、同じマンションに福山雅治さんも住んでいて。

井上:今田耕司さんも、同じマンションなんですよね。中島さんの洗脳騒動の際、毎日、報道陣がマンション前で張り込んでカメラを回しているから、そのうち、今田さんは「きょうはどんな服を着て出て行こう…」と細かく考えるようになったらしいです(笑)

中村:へぇ!

井上:福山さんは、コンシェルジュ事件もあって。あの事件の後、マンションでは“お達し”が回ったらしい。鍵を預ける際はハンコを押すなど厳重なセキュリティー態勢を敷いて、誰でもすぐ開けられないようにする…とか。

中村:そうだったんですね。

井上:あのマンションには有名な女優さんたちも住んでいて、週刊誌のターゲットにもなったりしているんです。

中村:そう考えると、いろいろな騒動が起こったいわくつきとも言えるマンションなのに、それでも、皆さん引っ越さないんですね。

井上:価格もケタ違いだけど、とんでもなくいいマンションみたいですから。

中村:それなら、納得できますね。

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タレコミも激増した!

井上:それにしても今年、不倫報道がこれだけ続いたのは、ベッキーがネタとして当たったからですか!?

中村:そのとおりです。「週刊文春」がベッキーの不倫を報じて以降、他の出版社の会議でも「とにかく不倫ネタないのか?」と、追随する流れになった。それに、これだけ不倫報道が続くと、その手のタレコミも増えた。「文春リークス」というタレコミサイトもあるし、「フライデー」にもタレコミサイトがあって、そこにすごい勢いでネタが入るようになったんです。

井上:そうでしょうね。

中村:別れる時に、あまり円満に別れていなかったり、手切れ金をもらっていない女性なんかが、お小遣い欲しさもあって、恨みを持ちながらタレこんでくることが多くなりました。誌面でスキャンダルとして扱ってもらって、自分の気持ちを晴らしたいという一面もあるでしょうが。

井上:タレコミが増えるのはいいとして、情報の精査は骨が折れそうですね。

中村:はい。そのネタが本当かどうか、っていうことを検証するのは、かなり大変なんです。

井上:それに、たくさんタレコミが来ても、その情報の裏取りをする気が起きない人もいるのでは?

中村:そうですね(苦笑)

井上:報じるには知名度が大事だから、そうなると有名人同士の不倫ネタが一番強い。一般人が絡むとちょっと弱くなる。それでもこの1年、これだけ不倫報道が続いたというのは、マスコミの動き方も助長していたかと。

中村:そうですね。これまでは、週刊誌が不倫ネタを報じても、テレビがそれを後追いすることはあまりなかった。一時的にワイドショーとかが扱ったりすることはありましたけど。ところが今年は、夕方のニュース番組でベッキーの不倫なんかを民放全局が取り上げたりしていましたから。社会現象になってしまったところがありますね。

井上:そして今年は途中から、不倫報道が“魔女狩り”のようになってしまった感もある。報じられたら出てきて謝罪するパターンが増えたんだけど、そのうち「この人たち、誰に謝っているんだろう」と。世間に迷惑かけたわけじゃなし。ベッキーなどはCMがあるから、スポンサーに迷惑をかけてしまったという責任はあるけど、全部が全部、まるで“魔女狩り”といった様相を呈してくると、もういいんじゃないかという気になります。

中村:来年も、不倫のニュースで同じように騒ぎになるかというと…、分からない、というのが正直なところですね。

取材は手間がかかる

井上:今さらですが、今年のニュースの起点となったのは、やはり「週刊文春」ですね。

中村:ベッキーの不倫報道ですっかり「週刊文春」が注目されたとはいえ、「週刊文春」として“今年最大のスクープ”と認めるのは、やはり甘利明衆院議員の金銭スキャンダルですね。

井上:内閣府特命担当大臣を引責辞任させた…ある意味、国を動かしたわけですからね。

中村:取材は、手間暇がかかるんですよね。甘利さんの場合も、いろいろ記者の苦労があったことが想定されるから、余計にすごいなと。

井上:たとえば?

中村:取材していた相手が、突然「やっぱりしゃべらない」とか「実名は嫌だ」とか、ヘソを曲げてダダをこねることも多いんです。そんな人たちと何ヵ月も付き合って、話を聞き出そうとするこちらも、だんだん頭がおかしくなってくる(苦笑)。そんな苦労を経て、見事なスクープとして日の目を見る。サッカーに例えると、細かなパスを根気よくつないで、ドリブルもしながら、最後にゴールを決めたという感じでしょうか。

井上:それで言うと、ベッキーはオウンゴール(笑)。自分で失点しちゃった。

中村:だから、著名な皆さんに力説したいのは、記事が発売される前に、記事を否定しないこと(笑)。最近は早刷りの段階で情報が出ちゃうから、ちょっと焦る気持ちは分かるけど。とにかく、報じられた後に対処しましょうと。

井上:発売前に記事を否定するなら、100%誤報であるという自信がある場合のみ。中途半端な否定なら、発売後に(笑)。その点、なんだかんだ一番対応がうまかったのは、三遊亭円楽さん。

中村:はい。

悪いようには書けなくなる

井上:円楽さんは「フライデー」に直撃された時、その「フライデー」の車に乗り込んで、記者の前で自身の妻と愛人に電話したんです。これは、記者のほうが“参りました”というくらいの対応ですね。

中村:自分が記者の立場だったら…と考えると、ああいうことされると悪いことは書けないというか(笑)。するっと懐(ふところ)に入ってこられると、こちらも人間なので、そこまで悪いようには書けなくなる。普通、取材対象者は、記者から“距離を取ろう”とするので。真逆の対応をされちゃうと…ね。

井上:円楽さんの対応力は、企業の危機管理にもつながるものがありますよね。

中村:円楽さんのように対応してくれたら、マスコミ媒体は最初の記事の他に情報を持っていたとしても、「しょうがないなぁ」と矛を収めるというか。僕なんか、円楽さんみたいな対応されたら、「かわいそう」と思って、それ以上はもう後追いで書けない(苦笑)

井上:さっき、「週刊文春」は、情報を“10”持っていても、第1弾の記事で“10”全部は書かない…と言っていましたが、最初の記事で全部出し尽くしてなくても、取材対象者の対応がよければ、後追い記事はないと?

中村:そうです。ただ、不倫をスクープして、その当事者が謝罪会見を行う場合、スクープした社だけ会場に入れてくれない場合があるんです。

井上:ありますよね。

中村:都合の悪いことを、質疑応答で聞かれたくないんだろうな…という意図が見え隠れすると、そういう時は“二の矢、三の矢”の記事になるかと。だから、スクープした社も会場に入れて、戸惑いながらでも質疑応答してくれれば、「ここまでちゃんと対応してくれたんだから、仕方ないな」と、ネタの材料を持っていても、出さないこともあります。

井上:やはり、初期対応は重要ですね。

芸能界の薬物事件を考える(井上公造×元「週刊文春」記者・中村竜太郎)

◆ 中村竜太郎プロフィール

ジャーナリスト。1964年1月19日生まれ。大学卒業後、会社員を経て、1995年から「週刊文春」編集部で勤務。政治から芸能まで多岐にわたる特集記事を担当し、「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」では歴代最多、3回の大賞を受賞。第46回「大宅壮一ノンフィクション賞」候補。2014年末に独立し、フリーランスに。現在は「文藝春秋」「週刊文春」「Forbes Japan」などで執筆の他、「みんなのニュース」「バイキング」(フジテレビ)に出演中。今年10月、「スクープ! 週刊文春エース記者の取材メモ」(文藝春秋)を上梓した。