新潮45 メールを改ざんして掲載していた

新潮45 2018年6月号(筆者撮影)

2018年9月25日の朝、新潮45に関する筆者の体験について、ある方に「(原稿)書きましょうか?」とご相談した。「もう少し様子をみましょう」というご返事をいただいた。

と思ったら、打ち合わせから帰ってきたら「新潮45休刊」の件が報道されていた。

新潮45の2018年6月号(5月18日発売)に、食品ロスに関する記事が掲載され、そこに筆者のメールが引用された。その内容が、元の文章と変えられていることを、発売した掲載誌を買って、初めて知った。

著者の先生に問い合わせたところ、

「文章を短くするために編集者が手を入れたもので、編集方針によるもの、編集長からの指示」

出典:著者の先生の言葉

とのことだった。

経緯は2018年5月21日に書いた記事「新幹線内で夜を明かす足止め客に賞味期限が2ヶ月過ぎたパンの缶詰を配布したJRは謝罪すべきか?その是非」の前半に書いてある。

新潮45 2018年6月号(筆者撮影)
新潮45 2018年6月号(筆者撮影)

NO!改ざん

今回の新潮45の批判の対象は、別のところにあるが、筆者の実体験は、冒頭の「改ざん」だった。人の言葉を勝手に変えてしまうというところに、発信者としての姿勢は既に表れていたのだろう。発信者にとっても研究者にとっても、改ざんは、あるまじき行為だ。以って他山の石としたい。