デジタルライフスタイルの完全化を目指して

できる限り生活のほとんどをデジタル化していく、パーフェクトデジタルライフスタイルを実践することを、来年の目標の一つに置いてみようと考えている。誰かにそれを強制されているわけでもないのだが、年始の抱負とはなんとなく思いついて、その実践に動き出す自分に意味なく自己満足するものだ。それにそうした瞬発力を維持していること自体が、精神的な若さにつながるようにも思うw。

そこで、手始めに読書の完全電子化を促進しようと思い、(Kindleを買う必要性は全く感じないが)Kindleストアでビジネス書やらコミックやらを買いあさってみた。

Kindleストアで買うわけだから、当然Kindle for iPhone & iPadが電子書籍リーダーになる。リーダーとしてはiBookのほうがセクシーだが、あいにく日本語の本がほとんどない状態。やはり餅は餅屋で本を買うならAmazon(おっと、思わずブックオフ♪と歌いそうになった、CMの力はすごいw)で買うのがいい。

ライフスタイルの電子化、という意味では

・読書や新聞など目からの情報収集

・映画などの目と耳を使う娯楽

・音楽鑑賞などの耳を使うリラクゼーション

などが考えられるだろう。

音楽はCDってなに?というくらい、僕は数年前から完全にデジタル化された(今ではクラウド化された)状態にある。CDは十年くらい前から買ってない。新聞はなんとなくとっているが、実は何年も読まずに捨てている。もったいないから契約を切らなきゃと思いつつ、これは単にめんどくさくてやっていない。だからライフスタイルとして100%デジタル化されているか?と問われると少し後ろめたいが、事実上はTVニュースなどの受動的な情報を得る以外は、基本的にネット経由の情報収集にシフトし終わっている。

映画などの娯楽はどうかというと、映画館に脚を運ぶのはいいとして、まだDVD/ブルーレイへの依存が高い。TSUTAYAのDISCASを利用しているのだが、定期的に物理的な媒体を送ってくる仕組みは、忙しくても「観なければ」という強制力を持っている。AppleTVやHULUでいいじゃないかと思うのだが、いつでも簡単に観られるとなると逆に観る機会が減る気がする。デジタルムービーライフに完全移行しようとすると、結果的にライフスタイル上の優先順位を下げてしまう気がして、まだ踏み込めていないのだ。とはいえ、目標を立てるということは、自分にどんないいわけも許さない、ということだし、AppleTVのコンテンツがより多くなれば、またはHULUのコンテンツラインナップをちゃんと調べて、徐々にこの目標の達成に動こうと思う。

そして、読書のデジタル化は、僕にとってもっともハードルが高い領域だ。本を自分が書く、ということもあり、本屋で平積みになっている自分の著書が、デジタル的な仮想の本棚でしか買えないのは寂しい。とはいえ、目標達成のためにはそうしたことも言ってられない。なので、冒頭のように、とにかくiPhone/iPadで、Amazon先生からしか、そしてデジタル本しか買わない生活へと移行を目指し始めたというわけだ。

とりあえず、コミックはiPhoneでは小さいと気づいた。iPadもしくはiPad miniのサイズがベストだろう。リアルの本、特に一番読むであろう新書版の大きさに近いiPad miniなどの7インチクラスのタブレットは、確かに読書には都合が良さそうだ。

小説などはiPhoneでもまあ読めるが、これもまたiPad miniのサイズの方が都合はいいだろう。電車通勤に時間を取られる日本人にとっては、ジャストサイズ、ということになるのかもしれない。

本当は完全電子化されるべきは雑誌だなと思う。Kindeストアではまだ週刊誌も月刊誌もデジタル化されていないが、基本的には買って読んだら捨てる雑誌は、電子化すべきだし、ファッション誌やクルマ雑誌のように写真が中心の雑誌は、iPadなどの大きく高精細な画面で見ることは非常に愉しい経験だと思う。それに電子化されていれば捨てなくても、切り抜きをしなくても、長期にわたってスクラップできる。

今年も余すところほんの数日。

みなさんは来年の目標などを設定されているだろうか?僕はもちろんビジネス上の目標は非常にクリアだが、このデジタルライフスタイルへの完全移行を含めて、幾つか設定し、それをたまのBlogやこの場での軽い話題提供のネタにしていくつもりだ。

来年も健やかな一年は皆様に訪れますように。