
平岩国泰
放課後NPOアフタースクール代表理事
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放課後NPOアフタースクール代表理事。1974年東京都生まれ。1996年慶應義塾大学経済学部卒業。株式会社丸井入社、人事、経営企画、海外事業などを担当。2004年長女の誕生をきっかけに、“放課後NPOアフタースクール”の活動開始。グッドデザイン賞4回、他各種受賞。2011年会社を退職し、教育の道に専念。“アフタースクール”を通じて、子どもたちの「自己肯定感」を育み、保護者の「小1の壁」の解決を目指す。2013年より文部科学省中央教育審議会専門委員。2017年より新渡戸文化学園理事、渋谷区教育委員。著書:子どもの「やってみたい」をぐいぐい引き出す! 「自己肯定感」育成入門(2019年発刊)
記事一覧
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- 先生は昼休みを取るべきか? ~先生の働き方改革を保護者はどう見ているか~
- 日本において先生の働き過ぎは社会課題です。 先生の過剰労働の要因は「先生や教員に対する社会の過度な期待にある」という指摘があります。 実際の保護者はどんな意識なのでしょうか。調査結果をレポートします。
- 10/18(金) 9:00
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- 日本の子どもたちは自己肯定感が低い、小学3年生と中学1年生に特に注意を
- 日本の子どもたちの自己肯定感が低いことが各種調査より指摘されています。今年も内閣府より世界各国との比較調査が発表され、厳しい結果となりました。自己肯定感の現状や対策となるアクションを考えてみます。
- 10/2(水) 9:00
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- 夏休み明け、学校に行くのが厳しい子どもたちへのメッセージ ~具体的なアクションはどうとるべきか~
- 今年も夏休みが明けます。学校に行くのがつらくて、命を絶ってしまう若者もいます。しんどい状況の子どもたちに人生のちょっと先輩からのメッセージです。特にどのようにアクションを取ると良いのかを書きました。
- 8/29(木) 10:00
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- 「小1の壁」~平成から令和へ、10連休の影響とここから気をつけたいこと~
- 「小1の壁」という社会課題は平成から令和へ引き継がれました。この10連休がどんな影響があったか、また休み明けに注意すべきことは何か、を考えてみました。
- 5/3(金) 12:05
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- 教員の長時間労働の真因は「過度な期待」? 教員の働き方の現状と課題をみる
- 学校における働き方改革の議論が熱をおびてきています。先生方が長時間労働に陥る真の要因はなんでしょうか?そして私たちができることは何があるのでしょうか?
- 4/18(木) 11:00
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- 放課後の行き場を失う「小1の壁」 ~今こそ考えたい、子どもが放課後に本当にやりたいこと~
- 「小1の壁」という社会課題が語られて久しいです。色々と課題や解決策の議論がありますが、当の子どもたちはどう思っているのでしょうか?
- 3/28(木) 9:00
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- 増え続ける学童保育待機児童~放課後の「人・場所・金」の課題とは
- 学童保育の待機児童数が年々増加しています。保育園同様の社会課題ですが、まだまだ解決への手ごたえは確かなものではありません。小学生の放課後に存在する「人・場所・金」の構造的な課題を考えたいと思います。
- 1/25(金) 11:00
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- いじめ不登校からの脱出
- いじめ、不登校が増加し続けています。いったん不登校になってしまうと学校に復帰するのはなかなか困難です。実際にいじめ、不登校、復帰までを詳細に記した書籍を参考に学ぶことを考えてみます。
- 2018/11/28(水) 8:00
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- 子育てと仕事の両立に苦しむ“小1の壁”~暑すぎた夏休みの悲鳴を振り返る~
- 「小1の壁」(小学生になった子どもの子育てと仕事の両立に苦しむ社会問題)は夏は特に高く立ちはだかります。今年は例年より大きな悲鳴が各地より聞こえました。課題を知り対応を考えねばならないと思います。
- 2018/8/29(水) 8:00
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- 親がいない、家がない、それよりも辛いこと~学校に行きたくないあなたへサヘル・ローズさんのメッセージ~
- 今年もまもなく夏休みが明けます。夏休み明けの前後は子どもの自殺が非常に多く、注意を要する期間です。タレント・女優として活躍するサヘル・ローズさんからメッセージをいただきました。
- 2018/8/24(金) 14:00
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- 魔の時間帯放課後
- 新潟市の小学2年生の女児が帰らぬ姿で発見され、容疑者が逮捕されました。後を絶たない子どもを襲う事件、事件の起きた背景、起きた後の影響を考えてみます。
- 2018/5/15(火) 14:30
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- 小1の壁 ~「日本に異動したくない」ワーキングマザーの声~
- 新年度「小1の壁」に対する悲鳴があります。日本の「小1の壁」について、日本と海外で子育てをしたワーキングマザーにインタビューをしました。「日本にだけは異動したくない」という悲痛な声が聞こえてきました。
- 2018/4/19(木) 9:00
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- 中学受験はなぜ盛り上がり続けるのか
- 今年も中学受験の大勢が決しました。根強い批判の声がある中学受験が盛り上がり続ける要因は何でしょうか。小学生や保護者の声から考えてみます。
- 2018/2/12(月) 10:47
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- 小2男児の児童館バット事件から考える「今後社会が目指す姿」
- 昨年末に神戸市の児童館で「小2男児が職員をバットで殴る」という事件が流れました。事件を通して見えてくる子育て現場の現状、今後考えるべきことは何でしょう。
- 2018/1/2(火) 8:49
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- 史上最多・最少を集めました、2017年子どもの統計
- 2017年子どもの統計では史上最多・最少が数多くありました。子どもたちにとって今年はどんな1年だったでしょうか。史上最多・最少を集めた子ども関連の統計です。
- 2017/12/26(火) 10:00
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- 学童保育はなぜ足りないか
- 小学校の放課後を支える学童保育が足りません。増やすために様々な努力がされていますが、保育園で有効だった待機児童対策の勝利の方程式が機能しません。その理由を考えます。
- 2017/11/28(火) 11:00
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- 「子どもの自殺が特別多い9月1日」~子どもが学校に行きたくないと言ったら~
- 今年も夏休みが明けます。「9月1日は子どもの自殺が特別多い」のです。休み明けに子どもが学校に行きたがらなくなったら?学校も社会も対応しています。しかしながら肝心要の家庭はどうでしょう??
- 2017/8/29(火) 13:00
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- 私たちは運動会の見方を変えた方が良い~組体操で我が子が大怪我をした保護者のインタビュー~
- 小学校では春の運動会が主流になりつつあります。その中で、組体操で実際に我が子が大怪我をした保護者にインタビューをしました。私たちは運動会への期待感をシフトチェンジする必要があるのではないでしょうか。
- 2017/5/24(水) 9:01
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- 小1の壁~史上最悪だったかもしれない2017年4月~
- 2017年4月は史上最悪の「小1の壁」が訪れた1ヶ月だったかもしれません。新学期のこの1ヶ月を振り返ります。
- 2017/4/30(日) 10:10
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- 史上最多・最少が多かった、2016年子どもの統計
- 2016年も年の瀬。今年の子どもの統計では史上最多・最少が多かったです。統計をご紹介すると共に、統計から見える傾向を考えてみました。
- 2016/12/28(水) 8:24
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- 子どものいじめと学級崩壊
- 被災地から転校してきた子どもに対するいじめがありました。最近のいじめの傾向、学校現場で起きていることを見ていていじめに対する気づきがありました。
- 2016/12/9(金) 9:05
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- 学力テスト上位常連の福井県での言葉から「世界教師デー」を考える
- 2016年度の全国学力テストの結果が発表されました。今年は石川県の躍進が目立ちましたが、上位の常連となっているのは福井県、秋田県です。その福井県で言われる言葉に学力向上の秘密がありそうです。
- 2016/10/2(日) 11:47
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- 9月1日に考える、自殺と子どもたちの逃げ道
- 「9月1日は青少年の自殺者が多い」というデータがあります。夏休み明けに学校に行けず不登校になったり、不幸にも命を絶ったりする子どもたちを私たちはどのように支えていけば良いのでしょうか。
- 2016/8/31(水) 11:00
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- ブラジル流子育てから日本を見る
- リオオリンピックで盛り上がるブラジル。 そんなブラジルではどんな子育て・教育が行われているのか? 現地と日本で育った方に伺いました。 ブラジルの子育てとは?そこから見えてくる日本の教育とは?
- 2016/8/16(火) 16:31
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- 「教育」に託す未来
- 夕張市が財政破綻状態となり10年が経ちました。 夕張市をはじめ、難しい状況の市区町村から学ぶのは「教育」の重要性です。 日本の未来を託す「教育」について書かせていただきました。
- 2016/7/26(火) 8:12
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