美人アコーディオンプレーヤー

クロマチック・アコーディオン・プレイヤー、かとうかなこ

私にとってアコーディオン・プレイヤーといえば、

昨年亡くなられてしまったが、横森良造さんだった。

どんな伴奏でもしてくれる、とてもいい人、

それが横森さんだったし、アコーディオンというものを

とても身近かに感じさせてくれた。

アコーディオン奏者について、それほど知らない私が、

数年前、かとうかなこというプレーヤーに出会った。

彼女がアコーディオンを始めたのは4歳のとき。

父親に手ほどきを受け、その才能が開花していく。

小学生部門、ジュニア部門で優勝、高校生で日本一になった。

高校卒業後フランスにアコーディオン留学。

それが冒頭のアコーディオン村。

そのフランスで、鍵盤ではなく、

ボタン式のクロマチック・アコーディオンに転向した。

(かとうかなこ「楽器遊び」)

彼女の演奏に語りをコラボするという機会をもらった。

初めて目の前で聴いたアコーディオン演奏、

その横で語りをつけるという初めての経験。

緊張しながらも、どこか心が解かれたように思えた。

その音色。

語りかけるように、会話するように。

「なんか凄い人なんちゃうん!?」

そのライブスタイル。

彼女の音楽世界を聴衆へと拡げる、包み込む。

「かっこええ!」

そのトーク。

「うち」と大阪っ娘らしく、自分のことをそう呼びながら

淡々と喋る、笑いもとる。

そんな彼女の活動が、ここ数年、

パワーアップしてるなあと思っていたら、

ニュー・アルバムをリリースすると聞いた。

2010年以来のアルバム。

何故、空いた?と訊けば、

「曲を創りたい、と思わへんかったから」と彼女。

そして「突然、創りたくなった」と今年に入って制作しだした。

発売日は8月27日。

ニュー・アルバムは『華やかなる日』というタイトルだ。

そのライブツアーが始まる。http://www.katokanako.com/

東京ではなく、大阪に暮らし、大阪を拠点としながら

全国でライブを行う。

いよいよ、かとうかなこがメジャーになっていく?

そんな予感と期待を込めて、

是非一度、ライブに触れて欲しいと思う。

≪ライブスケジュールなど≫