立憲と国民の合流失敗に関する朝日新聞の報道は異常だ。

 国民の玉木雄一郎代表が分党方針を示したのが11日。翌、朝刊で1面左下3段47行

の短い記事。内容も玉木代表が分党を表明したという事実のみだった。

 読売は1面で事実を報じ、4面で党幹部のコメントなどが入った解説的記事。

 毎日は1面と5面でかなり詳しい検証記事。

 産経は2面の主張(社説)欄で「これが野党の再編なのか」と手厳しく批判。5面

に解説記事。

 以後も、読売、毎日、産経などは、その後の両党の動きなどをこと細かに報じてい

るのに、朝日は、この件を一切報じていない(14日現在)。

 唯一、12日夕刊素粒子で〈支持率約1%の正統が割れる!! だから何!?〉と、国民

民主を愚弄するようなことを書いただけ。

 朝日の読者は、この件については完全に「情弱」状態。

 立憲、国民が合流し、安倍倒閣を目指すというのが朝日のもくろみだったのかもし

れないが、それが、うまくいかなかったからといってこの報道ぶりはないだろう。

 一事が万事、朝日は、いろんな局面でこういう記事の作り方をしているのではない

か、と疑われてもしかたあるまい。

 

 昨夜、ここまでを公開したのだが、なぜかアップされていない。

 朝日は15日になって3面でやっと取り上げたが、タイトルは「合流新党140人こす規模 

 立憲側、上積み目指す」。

 要するに、立憲に来る連中が多そうだとわかったので、安心して記事にしたのが見え見えだ。