森友とアイヒマン、早稲田教授のこじつけコラム

 5月19日朝日新聞13面(オピニオン面)、豊永郁子早稲田大学国際教養学部教授(政治学)の「政治季評」というコラム、これほど強引極まるコジつけも珍しい。安倍憎しの朝日でなければ絶対に載らないコラム、普通ボツだ。

 森友問題を論ずるのに引き合いに出したのがナチのアイヒマン。さすがにこれは本人も少しは気が引けたのか、「大げさに聞こえるかも知れないが」と断りを入れている。

で、センセイの結論。

〈以上からは、次の結論も導かれる。安倍首相は辞める必要がある。一連の問題における「関与」がなくともだ。忖度されるリーダーはそれだけで辞任に値するからだ。すなわち、あるリーダーの周辺に忖度が起こるとき、彼はもはや国家と社会、個人にとって危険な存在である―〉

「忖度」は言い換えれば気遣いだ。社会生活をしていれば「忖度」など日常茶飯事、「忖度」が全くなければ、人間関係がギスギスしてしまう。

この先生、きっとこれまでの生涯で、他人のことを「忖度」した、いや、他人に気を遣ったことなんて一度もなかったのだろう。

こんな教授に教わる早稲田の学生が気の毒。